児童相談所
朝起きたらまたちょびっていた娘
「えらいこっちゃぁ〜あ。はよ脱がな〜。」
と言ったら何を思ったのか寝ぼけているのか
「ええやん、どうせ、びちょびちょやねんから〜」
┐( ̄ー ̄)┌
パパも私も苦笑というか噴出しましたよ
やっとこ送り出し晩御飯の準備をしやすいように
下ごしらえまでしておいた
迎えに行って帰ってからが大変だった
目覚ましをかけて少し布団に横になって休んでいたら
「う○こでたーー!」
うとうとしていたのでムカッ!
自分で出来るようになったのに
「自分で拭きなさーい」
と言うも
「かぁちゃん拭いてーーー!」
としつこい事…。
トイレの壁をドンドン、ドンドン!
<b><i><font size=5 color="#ff9900">いい加減にしろー!(#▽皿▽)=3</font></i></b>
とうとう目覚ましが鳴り晩御飯の仕度の時間
完全にムカついた!
静かになったトイレに行くと便器の上で眠っていた( ̄□ ̄;)!?
娘も眠かったからぐずっていたのは分かっていた
だから一緒に寝ようと誘ったのに
おしりを拭いてやって
「向こうに行ってパンツ履きなさい」
って言ったらゴネられた
腰痛もピークにきてた私はとうとう火がついてしまった
それからがひどかった
殴る、蹴る、顔面ビンタ、髪の毛を持って引きずりまわす…。
我ながらやばいこれ以上やったら打ち所悪かったら死ぬ!
心に傷も残る!
って頭の中で叫んでいるのに
逃げ惑いながらもパンツを履こうとしない娘にキレるのが止まらなかった
泣きじゃくるクセに反抗期ゆえ言うことを聞いてくれない
私の暴行は止まらない
言葉の暴力も止まらない
「こうなったらもう殺してしまえ」
頭の中で声がする
ひとしきり殴ってしまってからやばいと思い
自分を落ち着かせようとデパスを飲んで寝ることに
眠気が来るまで娘を抱き寄せる
薬に頼りたくなかった
病院に電話したかったが夜診のない日
叔父やママに電話をかけまくる
最初にかけたところは警察の相談所であまり取り合ってくれなかった
それから「児童相談所」に電話をした
虐待についての相談
薬でぼーっとしながら後日予約して面接してもらうことに
結局眠れなかった
落ち込んだ
でも、一番辛かったのは娘…。