『アルコール依存症は人との関係を壊す!?』 アルコール依存症にとって、というよりむしろすべての人間にとって 「孤独」を感じる時というのは本当に苦しい 自らが望む孤独でなく、知らない間に孤独な状態になっていたという経験が 多くのアルコール依存症が…

タイトルは２７日（水）のクロスアディクションミーティングのテーマ 私が司会だったのでＣｏＤＡのハンドブックから搾り出した もうつけるテーマがほんまにないのだ（泣） 先生も看護長もワーカーも何（十）年もこれをやっておられる ほんまに改めて尊敬す…

（続き） 娘に対して、一人の人格を持った人として接するようになってきた でも、それに伴って私の愚痴を聞かせるようになった 数日前の日記に書いたがこれはダメだ 看護長にも「７つの子にはやはり、７つの子として接してやらんとなぁ？」 と投げかけられた…

『アルコール依存症は飲酒のコントロールを失う病気』 健康な人は、お酒を飲むことも、飲まないでいることもできる 「どれくらい飲むか」「いつ飲むか」「どこで飲むか」 とＴＰＯに合わせられる 飲んだら都合の悪い時（次の日に響くとか、体調が悪いとか）…

（続き） ほんまに殺生な病気でおま…。 １９歳でコレを知って、がっくりきた もう母といつか一緒に飲むことはできひんねんなーと 一生断酒か…。と ただ、「回復」は断酒によりあると 自分は死んでもかかりたくねーって思ってた ほんまに最近まで 「アルコー…

１３時〜１４時までと先週連絡があり行ってきた 学校に着き、建替えられたばかりの新校舎の３階会議室に行くべくして 今回設置されたエレベーターのボタンを押す 押す、おす、オス、、、。 開かない（泣） 仕方ないので階段で ３階で押してみてもやっぱりこ…

先週の土曜日、そろばんは１〜３級の検定試験の為 月曜日に振替休日となっていた 幼稚園の頃から一番仲良くしてもらっているお母さん友達に 「月曜日、振替休日でそろばん休みやで」 と会った時、私が言ってたのにも関わらずやってしまった…。 クリニックか…

テーマ『自分で飲まないことを決めた』 アルコール依存症という「病気」を本当に知ったのは１９歳だった 母のことをアル中と思ってはいたが、躁鬱病で入退院を繰り返す精神病院で ワーカーに「お母さんにはアルコールに問題があります。」 と言われたのは最…

（続き） 私も自分のＡＣ（アダルトチルドレン）としての回復の道を歩む事となった アラノンＡＣグループに通い、埼玉で開催された ステップセミナーや伝統ワークショップにも参加した 仲間とのフェローシップを持つようになって横浜のカウンセリング施設に…

（続き） 翌日から数日間、私は落ち込んだ また失敗したと これらを今年１月の（今のところ）最後の飲酒まで続けた 繰り返し繰り返し…。 お局さんが親友ママに代わっただけ ママに「もうお前の事は諦めた」 と言われ、場所替えした親友妹んちで飲み泣いた 何…

（続く） アル中のなり始めなどはまだ幻覚など出ない しかし依存所には変わりないのだ 私はたまたま、いや、母のようになるのを懸念して殆ど家に買い置きはしなかった 飲みたい日にだけや、飲みに行きたい時だけにしていた だから、問題飲酒しはじめて１５年…

25日(月)の基礎講座の続き 『記憶』 記憶の欠落（ブラックアウト） アルコール依存症の危険信号 しばしば経験する人はなっている可能性が高い 大脳への影響が大きいから 体の中で一番カロリーを使う脳の栄養失調 酒しか飲まず食事をしない（できない） 私も…

今日は湿度が無茶苦茶高かった 何もしてなくて立ってるだけで汗が流れる 飽和水蒸気量が何とかってあったな〜 高校受験の為に塾に行かせて貰った時に分からんかったから 先生に教えて貰いに行ったな〜 でもそれはもっともらしい口実で 塾の先生が好きだった…

おはよー！今日も元気に早朝覚醒ヽ(￣ー￣*)ノ さあ、片付けでもするか 基礎講座のまとめをしたいけど携帯からは無理 整体行ったけどまだまだ腕が痛いし 昨日も日記とメールしまくったからなー まだ少し眠いけど、起きてしまおう 今日は学校で１９時からＰＴ…

朝のたった１０分程の出来事で感情を揺さぶられた 泣きわめかず対処できたと思ったけど 感情は完全に滑っていたようで、時間と共にとらわれは強くなる 仕事中の親友にメールした 世間の一般的な意見が返ってきて私は逆切れ 初めて親友に逆切れメールした 酒…

脳みそが腐る。 腐って行くのが分かる。 段々、段々…。 そして堕ちて行くのです。 何処までも、何処までも。 これは誰にも阻止出来ないのです。 私がやるしかないのです。 私の問題なのです。 私はパパに対して間違った返答はしていないはずです。 一度貸し…

今日は木曜日なのでクリニックは休診 ワーカーも看護長にも今のこのもやもやを相談出来ない 親友にメールをしたが勿論仕事中 １９歳の時から支えになって貰っている保健所の精神保健相談員だった方も出張中 この方は精神保健相談員を降りられたのでそれを機…

昨日に引き続きパパが「ガソリン代ないからカード貸して」 と朝になって言った 私は昨日と同じく「嫌。会社の（金の）事は会社でして」 パパはしばらく真っ暗な部屋で着替えの手を止めて溜め息 私は「食パン焼いたの冷めるで」 とイライラしながら言う 仕方…

近頃、新しいとらわれが勃発して今日はそれにドップリはまっている食欲不振、炊事、育児放棄中…。 洗濯はクリニックから帰宅してした 娘のプールがあったから そして明日もプールがあるから 仕方なしに オマケに携帯で日記書き過ぎが祟って、左腕が上がらな…

３０回目の基礎講座は『アルコール依存症の徴候＜チェックポイント＞』 アルコール依存症は「飲酒に関するコントロール障害」「否認の病」「進行性で死に至る病気」 である 徴候 『汗』離脱症状のひとつ アルコールが体から抜けていく時に汗をかくようになっ…

さすがに疲れてきたぞ…。

金曜日のクリニックの帰宅途中 自宅の最寄り駅を出てチャリに乗りしばらく走ると歩道に倒れている人が…。 あの日は雨が降り道は濡れていて、その時も小雨が降っていた 遠くから確認できたのだが側を通る人は皆 その白髪混じりの男性を怪訝そうに見はするのだ…

（続き） 関わりたくないのに分かち合いをして心に響いてくるとは書いてる事が矛盾しているが 深く関わりたくないけれど、人間てのはやはり本能的に人を求めるものであって この先避けて通れる道でない事も心のどこかでは理解している 後は歳を重ねて、経験…

テーマ『酒を飲む自由、飲まない自由』 わ〜い!!＼(^O^)／ 初めて指名されずにすみました 聞く事に集中出来てよかった あの大勢の中では話した後っていつも何かマズイ事言わんかったか!? が頭の中を廻るのだ 少人数ならあまり気にならないんだが それよりも…

基礎講座の事を書き始めたのは午前０時頃からだったと思う トイレや煙草、パパが見ていたテレビに気を取られて 手を休めてはいたが今現在の午前３時半まで 携帯を持ち続けかなりのスピードで打ち込んでいる パソコンのキーボードならカナ打ちなので携帯のよ…

（続いてしまったので仕方なく続き） 自分でも自分が信じられないので絶望感に支配されるようになる アルコール依存症からの回復は 『回復出来ると信じる』 事から始まる 回復出来ると信じられなければ回復は有り得ない まず「一日断酒」から…。 基礎講座を…

（続き） 家族はこのような飲酒の理由に振り回されてはいけない 本人が持ち出す「口実」（ストレスは楽しいと感じていてもある）を無くしても飲酒は止まらない アルコール依存症と言う病気にかかっていて そこからくる病的飲酒欲求により飲んでいるから まず…

（続き） 『他人を攻撃する』 自分で自分を責めてしんどくなっている やり場のないしんどさを他人にぶつける 酒の勢いを借りて 生活がどうにもならなくなっている自分の事は棚に上げ 他人の欠点に目をつけそれを攻撃しようとする 自分より弱い身近な人を攻撃…

（続き） ほんまに『死』に至る病気と言うのは自分がアル中だと認めてクリニックに頻繁に 通うようになり知ってる人がどんどん亡くなるのを実際に聞いた 喪失体験を何度もした 嫌でもさせられる これがこのアルコール依存症と言う病気の現実である 先程のよ…

金曜の基礎講座のテーマは、何やろう? 『アルコール依存症者の特徴』と言ったところかな? アル症者の家族は「わがまま」「嘘つき」「意志薄弱」と言う言葉をよく口にする それが性格だと思っている しかし、本来の性格ではなく病気の結果そうなっている アル…