基礎講座30回目
30回目の基礎講座は『アルコール依存症の徴候<チェックポイント>』
アルコール依存症は
「飲酒に関するコントロール障害」
「否認の病」
「進行性で死に至る病気」
である
徴候
『汗』
離脱症状のひとつ
アルコールが体から抜けていく時に汗をかくようになったら
アルコール依存症になっている証拠
酒を飲むとこの汗がひく場合には確定的
『睡眠』
布団に入って30分以上経っても眠れないのが「入眠障害」
日本では4〜5人に1人
アルコール依存症の患者では約8割が抱えている
「アルコールは睡眠薬と同じ種類の薬物」
飲まないと眠れないと酒を煽る傾向がある
血中濃度をかなり上げないと眠れなくなっている
『酔い』
アルコールへの依存が進むにつれ飲み方、酔い方が変化
飲酒
↓
爽快期
↓
ほろ酔い期
↓
酩酊期1、2
↓
泥酔
ほろ酔いを超えてすぐに泥酔するようになる
他人と酔い方が違う為ひとり酒になる事が多い
人間関係の方もコントロール障害に陥っている
『肝臓』
肝機能検査を採血でする
脂肪肝
肝硬変
肝癌
γGTPが50以上だと要注意
何回書いても『文字数が多い』と書いた文章の半分を切られる(#▽皿▽)=3
てか、もう限界
もう、いや
もう、何もしたくない
もう、眠い
もう、もう、寝るぞーーー!!