晴天の霹靂2
そんなこんなもあり私の鼻は蓄膿だけど(苦笑)
やっぱり利くということを自覚した
親友妹が上の階に上がってから親友が起きてきた
ママが早速
「次女、男出きたって…。」
と困惑を隠しながら言った
私ももちろん話しに加わる
いろいろ憶測を飛ばしながらみんなでディスカッション
私は親友妹に告白されていたことも
本人がゲロったから確認を取ってから私もゲロった
2週間前には
「応援するよ。大切に気持ち温めてください」(*^_^*)
と言った
確かに言った
しかしその私も含めみんなが懸念するのは
「また胎まないか」と「泣かされないか」
上の部屋にも用事があったから
「電話を入れてからでないとまずいよね?」(▼m▼)
と電話をしても出ない
しばらくしたら折り返しかかってきたので
Mさんの顔を拝ませてもらうことに
親友も親友妹もMさんも同じ会社だから
「いい人って感じやけど」
と親友が言っていたので多少の安心はあった
こんなめちゃくちゃな家庭環境のおかげでお互いに鼻が利くから
ぴんぽーん
用事を済ませお顔拝見と思ったがベッドから出てこない
寝てる?ということで
「ざ〜んねん」
帰ろうとしたらどうやら起きているようだった
「恥かしがり屋で出られへんねん」
と親友妹が言った
しかし思ったことをすぐ口にしてしまう私は
「感じ悪いな!(笑)」
といってしまった( ̄∇ ̄;)>
「そんなこと言わんといてーや…。」
と小声で困った顔で言う親友妹に、しまった!と思った私は
「じょ〜だんにきまってるやんか〜!」
と笑ってごまかした
下に戻って親友とまた会議
私の言ってしまった事、やばかったかな?と聞いたら
「姉ってことも知ってる訳やし、今から行くって電話しても出なかったのに
わざわざかけてきてんから、普通は挨拶くらいするやろー。」
やっぱり常識的にはそーやんなー。。。
ちょっとやな予感。
なんせ連鎖するのは得意な私達だから
「まーあいつの人生やからす気にしたらいいけど…。」
と姉も自分に言い聞かせていた様子
ママは明らかに面白くなさそう
そして晩遅くにパパが到着
やっぱりママが開口一番報告してました┐( ̄ー ̄)┌