ほじほじ

娘は「ほじほじ」(〃_ _)σ‖ホジホジ・・・が大好きだ

「ほじほじ」とは…。

 
産まれた時から使っているバスタオル3枚、ぬいぐるみ、私の服

 
どんな触り心地のものかと言えば

電車やバスのシートの触り心地を思い浮かべていただければ分るだろう

 
寒かったのでその触り心地の服を出した

着ているとやっぱり

「ほじほじやぁ〜♪」

と首から、袖から手を突っ込まれと触りまくられた

 
かぁちゃんは、よく娘に浣腸したりと変なコミュニケーションを

取るのだが、触られるのはあまり得意ではない

こそばゆいのと鬱陶しいのと半々

 
6歳になっても「ほじほじ」が治らないのは

娘は淋しいのかもしれない

 
セーフティーブランケットになっているのだろう

 
私にも安心毛布があれば薬がなくても

眠れるのだろうか?

 
昼寝の時、娘を抱きしめると安心して眠れたりする

女の子の軟らかさが心地よいのである

本当に女の子でよかったと思う

 
今日は朝、遅くまで寝かせていたからかまだ寝ていない

お腹が痛いと言い、眠れないようでもある

便秘さんだからなかなかで苦しいようである

しかし、はよぅ寝ておくれ〜〜〜

明日は幼稚園と仕事だぞい…。

 
勤労感謝の日だと言うのにパパも仕事からまだ帰ってこない

やっと電車に乗ったとメールがあった(午後10時)

 
今日は昼まで寝ていたが洗濯はしようと決めていた

掃除機も面倒だったができた

洗濯物も畳めたがまだ箪笥には収まっていない

これは鬱ではなく、ぐうたらでしょうな┐( ̄ー ̄)┌ 

 
それでも風呂を洗い、久しぶりに湯船に浸かった

晩御飯は近所の持ち帰り専門のお好み焼き屋さんに買いに行った

今日、外へ出たのはそれ1回きりである

完全に休みの日は、引き篭もり

 
思春期の頃から出不精であった

約束をしていても母のことが心配で楽しめなかった

だからドタキャンできない約束は未だに苦手である

娘もいつ病気になるかわからないしドタキャンできないのは厳しい

 
会社時代、お局さんがそれを許さない人だった

辛かった

「実家の事言われたら何も言えんけど、途中で帰るなんてみんな白けるやろ」

とも言われた

あの家で暮らしてみろ

と今になっても思ってしまう