死にたい願望

まだなんとなく残ってる


しかしヒルナミンの力はすごい

3時頃まで殆ど動けずにいた

うたた寝をしながらいた

流石に起きねばと起きるも苛々が募る


娘が入るなと言った部屋に入り切り抜きの紙を踏んだ

何度も入ったようであった


そこでスイッチが入った

頭を張り倒していた

逃げる娘を捕まえて馬乗りになって顔面をビンタしまくった


最後にふとももに蹴りを入れた


顔は内出血した

冷やしたが後がまた残ってしまった

昨年度ファンデーションを塗って行かせた時と同じだ


「足だけは蹴らんとって」

と娘は言った


弟と喧嘩をよくしていたので痛い場所は心得ている


しかし自分は本当に酷いやつだと思う

弱い者に当たる事で鬱憤を晴らそうとした


罪悪感だけが残るのを忘れる程突然キレる


娘には謝ったが不当な怒りをぶつけられた傷はどんな影響を及ぼすだろうか


これはパパにメールと電話をした後の出来事だった

「何時になるかわからない」

そう言われて苛立っていた所だった


こんな事なら飛び降り未遂なんてせず後一歩乗り出していればよかった


パパに出て行かれ2時まで待った

ヒルナミンに負けて寝てしまい抱いて貰えなかった


今日は8時に帰宅した

こんなに早く帰れるなら殴らなくてすんだのに

人のせいにしたい私がいる


閉じ込められた空間の中で娘と二人いると気がおかしくなる


せっかくの小春日和だったのにパジャマのままだった


死ねばいい

私なんて


迷惑かけてばかり

「病気やから仕方ないもんな!」

とパパにも昨日言われた

我慢してくれてる事への感謝を忘れ不満が溢れる

淋しいから

ただ淋しいだけなんだ

伝えても伝えても伝わらない


私なんて死んでしまえ!


義母には落ち着きましたと電話したが嘘だ

パパが娘の寝かせつけでイビキをかいてる

これだけでおいてきぼりをくったようで淋しくなる


死んだら何処に行くのだろうね…。

無になりたい