昨日

いつも通りの日常を過ごした

体操クラブが終わって晩御飯を食べ風呂に入った


その頃から段々希死念慮がわきだした


昼間会社の義母に電話した

一昨日パパが義母と話しあい来月お金を貸してくれると言う事になった

しかし手元1万くらいしかない

キャンセルした整体代合わせてだ

だからパパに昨日のうちに借りてきてとメールした

でも返信がない
このままでは娘の眼科も連れてけない

そう思いかなり嫌だったが電話した
「こんな状況なのでいくらか貸して貰えないでしょうか?」と…。

義母はパパから聞いたが前の社長と二人きりだったらしくそっけなく電話を切った

それを知らない私は見捨てられ不安にかられた


風呂が終わって祖母に電話した
「死にたい」

と言うと
「子供産んだ責任も果たさんと何を言うと〜んじゃ」
「あんたの精神は赤ちゃんじゃ」

と言われた

パパの抜き取りの事は言わなかった

何故祖母に電話したのだろう?

お説教くらうのは目に見えてたのに


その後も希死念慮は強くなりクリニックに電話した

看護長に
「何かしでかすとは思えないけど希死念慮が強いです」
「私が家事をしないからこうなったんだとどうしても責めてしまう」

と言った

看護長は
アディクションを抑えてるし鬱気分は薬効いてないなぁ」
「旦那さんに伝える事は伝えなあかん」
「自分を責める事とごっちゃにしてたら何も言えないやろう?」
「明日も調子悪かったら来てくれたらいいから」

と言って下さった

泣いて泣いてそれでも苦しかった


パパ実家の義母にも電話した
「ご飯作れてないのは悪いと思う。けど家のお金持ってかれたら
どないもでけへん事喧嘩腰にならんと言うてみ」

と小1時間話しまた泣いた


今日の晩御飯の買い出しをしてたパパが帰宅した

思いつかないと何も買わず


パパに負担をかけている事を謝る

そしてそれでも車検もあるし正月の年玉もいる話しもする

家には全く余裕がない事を説明した

どこまで伝わったか解らない

それでも伝えた

パパの言い分は家におってもテレビも見せて貰えない

俺の居場所がない

だった

今までお互い話す時間もなかった

私も音は辛いが我慢する事に決めた


パパは5万借りてきてくれた