娘のいない夜

8時過ぎに起き小児科の受付をしに行った

一番仲良くして貰ってるお母さんもきてた


娘はいつも通り起きてパンを食べてたようだ

かぁちゃんはまた朝飯抜きで小児科に行った

2番目ですぐに終わる

梅雨の間はオノンと言う喘息にも効く薬を飲んだ方がいいと言われた


娘を薬局に待たせて診察券を眼科に入れに行く

ついでに自転車屋も開いてたので空気を入れさせて貰った


娘の所に戻り見ていてくれたお母さん友達に礼を言う

娘の方が早く薬ができて後にした


眼科も朝早かったからか結構すぐ呼ばれた

もう一度視力検査も頼んだ

めばちこは良くなっててプールも入れるようだ

視力はやはり悪いまま


100人のうちで数名しか効果がないと言う目薬

仮性近視なら治るかもしれない

3ヵ月で効果が現れなかったら打ち切り

将来眼鏡だ

とりあえずそれに賭けてみる事にした

また2週間後


クリニックにも行くつもりをしてた

でも昨夜パパと話しあい出来たからか落ち着いてた

自分に大丈夫か問い掛けながらお握りを買いマンションに戻った

娘には
「後でやっぱり行く言わんとってや〜」

と言われ入るのを迷う

でも乗り切れると思えた


帰宅して看護長に電話する

手が離せなくて後から電話下さった

「落ち着きました」
「話しあい出来ました」

と報告する

かなり心配して下さったようで
「よかったわ」

と言って頂いた


洗濯を仕掛け義母に御礼の電話をする

そしたら娘の視力の話しになって大きい病院で診て貰う方がいいとなった

私は連れて行くのが辛いと言った

義母が来週連れてってくれる事になった


そして散髪はどうかと言う

予約が今晩6時〜しか開いてなかった

お泊りと言う事になり4時に最寄駅に雨の中連れて自転車を走らせた

その前に昼寝してから


義母にはこの前より元気そうに見えたらしい

この前は注射した後でボーっとしてたからだろうか


パパも6時半には帰宅

会話が殆どない

私は炊いてくれたご飯にお茶だけかけて流しこんだ


落ち着いたけど鬱のままだ

娘はいつも寝かす時間だがいないと淋しい

いるとうるさいのにね

勝手なもんだ