高知のかんぽの宿二日目

朝ご飯食べに行こうと起こされるまで寝てた
朝はバイキング形式だ
多少の二日酔いがあった
だから素麺をメインに色々食べる
素麺つゆが洪水になってしまった
お盆がありよかった

食べ終わるとまた急に眠気
会長がチェックアウトまで寝ておいでと鍵をくれた
いつもなら我慢する所
疲れもあって寝かせて貰った
パパが部屋に戻ってきた時「ほんまに寝てるわ」と言ったのは知ってる

部屋にあった鰹のたたき煎餅が美味しかったので買う事に
お義母さんが払ってくれた
いつもすみません

それから解散
私達は琴平山の本場讃岐うどんを食べに行く事にした

しばらくしてまた眠気
車では寝ないようにしてるがダメだった
パパが眠くなるといけないからと必死に起きてたけどダメ
思い切ってシートを少し倒し寝た
カーブの度に首が動く
寝違えたみたいに痛くなった

琴平山に着いて起こされた
うどんどころではない
眠い!
でもトイレも行きたかったし渋々起きる
暑い中放り出されて更に不機嫌

オマケに駐車代お土産2000円分買わないと2000円取られるらしい

階段を上る気力はなくうどん屋
パパはぶっかけの大盛を娘と
かぁちゃんはワカメうどんを
やはり冷たい方がコシがあって美味しかった

土産に讃岐うどんを二箱
親友んちと自分んち用

それからまた帰路に
かぁちゃんはまた寝てしまった
オアシスで起きてからは起きてた
かなりの渋滞
娘も同じ漫画を何度も読んでた

高速に乗ってるついでに親友宅へ
親友に電話かけたら盆休みはなかったのを思い出した
交代制の夏休みなのだ
ママの恋人が来てるし甥っ子はいるからとそのまま行く

着いたらママはパチンコでいなかった
パパはゆっくりしていくつもりだったようだがママはきっと不機嫌
おさんどんするのにくたびれてるはずだ
これ幸いと帰宅する

家の近所の交差点で電話
お義母さんからだった
まだオアシスにいるようでまだなら待ってようと言う
鰹の店に行ったらしい
すみませんと言う事で電話をおいた

帰宅してパパが冷し中華をしてくれた
疲れてるのに

私のテンションはもう下がってた
旅行が終わってしまった

どっと疲れ風呂も止めて寝た