高知のかんぽの宿一日目

アラームで5時半起床
パパは腹を壊し4時起床
瀬戸大橋を通らず明石海峡を渡るコースで行く
渡った所のインターのオアシスで娘はこちらの車に乗り換え
待ち合わせは8時だ

6時に家を出てしばらくして渋滞に捕まる
間に合うか冷や冷や
パパは絶対間に合うと言う
その通り20分前にはついた

ところが向こうが来ない
渋滞だと言う
1時間後に出たらしい
着いたのは10時だった

便秘解消して欲しいと思ってたのに下痢になって困った
途中何度もインターで休憩
何とかお腹は治まった

娘も渋滞の度退屈そうだ
嫌、走ってても退屈してた

高知は遠かった
お盆と言う事もあったけど予定より遅くなりパパの兄お勧めの
鰹のたたきの店には行けなかった
娘も途中で寝てしまいやっと宿につく手前でコンビニへ
トイレを借りた
それからドラえもん二冊
明日の為だ
当てもパパが買った
ビールも保冷バックに入れジュースもお茶も凍らせてある
夜呑む為だ

宿に着いて記念写真
娘だけ撮ったが無茶苦茶不機嫌
ま、これも思い出

和室と洋間のある大きな部屋だった
風呂を勧められ娘と入る事に
かぁちゃんも一緒になって露天風呂で泳いだ
娘がボディシャンプーを押したら隣の人にかかり冷や汗
「うちも子供いるからいいですよ〜」
と言われホッとする

ご飯までに時間がありパパがビールを開けたから横取り
それから食べ切れないくらいのご飯
久しぶりに美味しい物を食べた

部屋に戻り飲みながら話す
社長としての振る舞いとか色々
私もこれを機会に「お義父さん」と呼ぶ事に
会社では「会長」
それでいいと言われた

私一人最後まで呑んでた
パパは二日酔いが嫌だからと途中で止めた
偉いと思う

盆やからと遺言の話し等も聞かされた
ちゃんと遺言書を書いてあるらしい
先の事を考える歳になったのか
私とて先の事は考える
でも先取り不安になるからなるべく考えないようにしてる

ゴキブリが入ってきたのはキモかった
会長がバスタオルで倒し手で掴んですてた
お願いだから手を洗って〜!

御馳走食べて呑んで話してテンションも上がり楽しい日だった