時間をうまく使えない3

(続き)


私の実家を売り「倹約、節約」の祖母がたくさんの荷物を残した

私も余った布団を何組も置いた

今も置いてある


タンス等は騒ぎの時に叔父が燃やしたり、ゴミ屋さんに引き取って貰ったりした

それでもまだ布団と弟の節句の鎧兜が天袋にある


躁を再発しない為に、鬱を再発しない為に

叔父は今日自分でワーカーに相談した

今までになかった事が起こっている

私が子供の時から握っていたのは何だったのか!?

奇跡が起こった

偉大な力の存在を感じる


ミーティングは
「どんな自分なら肯定できるのか」

と言うテーマで棚卸しをしてきた


良妻賢母が理想だ

それは私には絶対超えられないハードルだ

激突して打ちのめされてきた

やっと2年ぶりに鬱から這い上がってきて思ったのは
「何時まで続くか分からんけど、この状態を楽しみたい」

だった


勿論、よい方向へ変わる回復の作業は寿命が来るまで果てしなく続く

けれど1人じゃない

仲間がいる

与えられている事に感謝


あ〜もうこんな時間

昼寝もしてないのに時間がない

娘の歯医者もあったからバタバタだ


やはり前歯が虫歯になっていた

乳歯でぐらつき生え代わりそうなのでフッ素だけ塗って貰った


あ、ヤバい

パパがいびきかきだした

置いてかれるぅぅぅ〜〜〜