久しぶりにまったりと

ある漫画が6年生の頃から好きで登場人物にマジで惚れた

凄く凄く好きでその作者の漫画は他の作品も全部集めた

よく模写してた

この歳になってもあれはまだ大好きな作品

でも今連載中のはあまり好きでない

惰性でコミックス買ってる

連載されてる週刊誌は買ってない

作者は長年の執筆活動で筆圧が指に負担をかけて線が細くなったと言う

確かに繊細になった

でも若い時のパンチの効いた線でないのと登場人物の瞳に力がない

台詞なくても絵の中の瞳だけでモノ言う漫画家だったのに

なんか老いを感じて淋しい


3・4年前から?

その漫画家の公式ホームページの掲示板で仲良くなった人達と

土曜の晩はチャットしている

でも鬱の間はそんな気力なくてたまに足跡残すくらい

今、元気戻ってきて時たま参加

オタクな集まりの印象があるかも知れないが話題は世間話

雑談、井戸端会議

昨夜は面白かった〜


既婚子持ちのPちんが過去の男友達の話題を出した

Pちんは
「別に好きでもなかったから友達」

と言い
「皆もそれなりに長く生きてるんだから浮いた話しあるでしょ?」

私は
「そんな話しある?か?な?」

そこでKちゃんが
Pちんにまだツッコミするから私も
「さあ!吐け!吐くんだー!」

何を勘違いしたかPちんも
「さあ!吐け〜!」

Kちゃん
「ドンッ!(机を叩く音)吐いたら楽になるぞ?」


「田舎のお袋さんが心配してるぞ」

Kちゃん
「カツ丼食うか?」

やっとPちんが
「皆誰に言ってるの!?」

となったので私は
「私達は勿論Pちんに(笑)」

Kちゃんもほぼ同時に
「Pちんにだよ!」

とまるで打ち合わせしたかの如く会話が成立

いや〜笑た笑た♪

まだまだアホな掛け合いは続き皆雪崩落ちしたのは午前3時を回っていたのだった…。


お陰で眠くて眠くて
1ヵ月ぶりに休みになったパパが二度寝から起き皆で車で買い物に行く

ネット仲間の就職祝いは未だ買えてないが(ええもん何もない!)歩き回って疲れた

帰宅して娘とニッセンの通販カタログ見てるうちに気を失うように寝た


パパも私も自助グループはサボリ

久しぶりに時間がゆっくり流れた

からしくない日

あってもいいよね?