あ〜あ。バラしてもた。

今日はバレエの日

クリニックからいきいきに迎えに行き

ドタバタと用意をして行く

帰宅して娘を先に風呂に入らせる

私は娘がクレヨンしんちゃんスペシャルを見ている間パソコン

パパに電話するも音沙汰なし

なので食べかけたら電話

一緒に食べた


娘が
「今日は塾やってん」

と言い出す

げっ!!と思い
「間違えてんやんな」

と言うも
「ん〜ん!ちゃう」
「パパには言うたらアカンけど塾やってん」

「そろばんやってんな!」

と言うも
「違う。塾」
「まだパパには内緒やけど」

と言うから
「アホんだら!もうええわ!内緒やけどと言う時点でバラしとんねや!」

と娘に言い、娘を娘の部屋に連れて行く

別にリンチではない

もうタイツ履かせてレオタードとバレエシューズ履かせて

覗こうとするパパを追いやって

準備が出来てからパパの所へ登場させた

半笑いのような妙な表情しながら
「俺アカン言うたやん。テコンドーって言うてたのに(笑)」

「何処にそんなん習わすのあんねん!」
「一駅先に極真空手あるのは知ってるけど」
「格闘技と迷ったけど近いし、柔道とかは何処で教えてるか分からんもん」

「全く知らんかった?」

「うん。知らんかった」

「でもさっき部屋行った時には気付いたやろ?」

「いや、全く分からんかった」

「足べちゃ〜と、かかと持って頭まで上げれるようになってから言おう言うてたのに!」

と娘に
「アホ!」

と言っておいた

パパに前、相談した時に反応悪かったから事後報告にしたろうと踏み切った

私は最終的に自分の意見を押し通すのだがとりあえず相談はする

ただそれにイエスと言ってくれるのを期待する

いや、いつもそうは思ってないから厄介だ

今、書きながら気付いたのだ

結局、あんたも同意してんから問題あったら連帯責任

そんな気持ちすらある

うーん

嫌なヤツ(笑)

うわー。

私、めっちゃ悪代官やん

越後屋。お主も悪よのう」

「いえいえ、お代官様こそなかなかの悪ですなぁ」

「ふはははははは!」

最近、面白い時代劇なくなったよなぁ


基礎講座の模様はまた明日