基礎講座18回目とグループミーティング

昨日の基礎講座は『薬』について

看護長の講義だった


クスリ

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リスク

逆さまから読んで欲しい

どんなクスリにもリスクがあり副作用は出ると言う

漢方薬やビタミン剤でもあると言う

薬として求められる主作用の他に出る効果が副作用って事なんだろな


点滴、それに入れるビタミン剤、メジャートランキライザーマイナートランキライザー

SSRI等々

飲んだ事もある薬達に打った事もある薬達

ついこの前まで飲んでいた睡眠薬ハルシオンもあったし

ボーダー的行動後に処方されるようになってたリスパダールもあった

リスパがメジャトラとは知らなかった


作用の強い物は白地に赤字で記載し劇薬の「劇」の字が記載されるよう

法律で定められているそうな


これらを飲んだ事があり名前と薬効を知ってる人は私と同じく薬物依存の方

後の方々は『?』な顔をされていた

一応薬でも底つきしたので目の前の大量の薬を見てもテンパったりはしなかったが

「持って帰りたい(笑)」

との冗談は口から出た

セルシンデパスハルシオンはやっぱり好きだ

酔えるから

でも手放して行く事を選びたい

薬に対してこんなに不真面目(ある意味真面目?)な患者だが

主治医は薬に対してとても厳しいので有名な先生だ

儲けなんてハナから考えていない

アルコール依存症を診ると共に薬物依存やその他のアディクションを診る医師だから

先生程、処方箋を書きまくっている医者はいないんじゃないか?

薬を大量に出すから書きまくっているのではなくその反対で患者の薬の使い方をみて

2日に1度の処方等にするからだ


私は薬に対しては完璧に依存してるので乱用もしてしまう

それを止めて行きたいからこの先生の元に出戻りしてきた

もうこの先、浮気する事はない


グループミーティングのテーマは
「大切なのはやっぱり飲まないこと」

酒を飲んでたから鬱状態だったとは思わない

ただ助長はさせてたはずだ

飲んだら失態をし必ず罪悪感が生まれていたから

目障りだった埃を被った梅酒を捨てた

飲みたくないがどんな味に変わってるか興味が湧いたから

ワインは酢になってたからな〜

鬱状態を引き起こさない為に酒はもういらん