10月24日(水)クロスアディクションミーティング

テーマ『ものごとの捉え方の傾向 これからの対策』
 
 
珍しくミーティング直前までテーマがしっかりしなかった
 
そうなのだ
 
司会だったのだ
 
風邪薬で咳と鼻を抑えていたがピークを迎えていたので結構辛かった
 
マスク二重にしてたけど仲間に移してないだろうか
 
不安…。
 
 
私はものごとの捉え方が極端
 
ゼロか百か、白か黒か
 
真ん中があまりない
 
 
仲間がメールなどでしんどい状況を送ってきたら気持ちを分かち合う事は
 
している
 
自分の経験を語るしかできないが
 
勿論、私は医師でもカウンセラーでもないんだからそれしかできなくて
 
当たり前なんだけど
 
看護長も仰っていたけど私たちには医療も必要である
 
医療、自助グループ、仲間の三つ巴での治療が必要なんだと
 
AC性を兼ね備えている人は皆そうなのかも知れない
 
 
依存症者でも自我が子供の時からきちんと育って確立されている人は
 
自助グループと仲間だけでやっていけるのかも知れない
 
けれど自己評価の低さを特徴に持つACにとっては医療者からの助言で
 
修正するということも回復にとっては必要なんだろう
 
 
私の傾向としては「どうせ〜から」「私なんて」と最初から諦めたり
 
することが多い
 
そうすることで自分が傷つくことが小さくて済むから
 
最初から最悪を想定していれば、トラブルが起きた時に「やっぱり」と
 
諦めがつくから
 
でも、これって不安の先取りを助長していると思う
 
 
娘が小学校入学を控えていた時、私はテンパッてセルシンに依存していた
 
幼稚園の入園を経験しているのにどうしてあんなにテンパッてたのか
 
今では思い出だせない
 
きっといろんな不安の先取りをして身動きが取れなくなっていたのだろう
 
鬱状態も長引いていたし
 
パパ忙しいし
 
家は金ないし
 
泥沼だったなぁ
 
 
これからは娘を育てていく上でこういうものの捉え方は悪影響を及ぼす
 
現に娘も
「ええねん、別に」
 
と既に諦め思考
 
大きな可能性の芽を摘んでしまっている
 
それに私だってこんな不安の先取りの生き方はしんどい
 
でも、今はまだどうやって変えていくのかは模索中
 
CoDAでもアファメーションに書かれてるのになぁ
 
はぁ〜あ