勇気を出して

仲間のことが心配で、でも自分に何が出来るのか?

ある先行く仲間に分かち合っていただいた

断られたらどうしようという恐れが私を支配する

でも逃げてばかりじゃいけない

断られたとしても、それでも行動したことに意味があると

言い聞かせてお願いした

仲間は快く分かち合ってくださった

私のことをタイムリーな深夜の天使と言ってくれた

感動と感謝が今、私を包んでいる


祈ることしか出来ない

悔いのないようにおせっかいをすること

それには自分がしらふで生きること


今日一日止めることでステップの1、2、3と12を実践出来ると

教えてもらい救われた

自分は自助グループでは落ちこぼれだという思いが強かったから

落ち着くまでは4〜9まではやらない方がいいとのこと

今、就薬のデパスを切りかけてるところで離脱も出てる

薬を使いたい欲求も楽になりたい欲求もかなりある

ひっくり返ってしまうくらいなら、先生の許可は得てるので

薬を使うことは踏み切るつもり

それを選択するのにも勇気がいるけど


ハイヤーパワーに委ねることは必ずしも自分が望むことばかり

起こるのではない

委ねたことによりどんなことが起きても、受け入れることが

必要なんだと改めて感じている


12ステッププログラムから逃げてばかりいたけど

祈ることからでも始められると教わった

ステップ11だ


今日分かち合ってもらった仲間とは別に私のことを気にかけて

くれてる仲間がいる

その仲間からスポンサーシップについての提案があった

必要な時に必要なこと、必要な人を神(ハイヤーパワー)は

与えられる

これは偶然だけとは言い切れないと

偉大な力を信じるものとしては思うのだ


私は特定の宗教に対しての信仰はなく

ハイヤーパワー(看護長は仲間の力と置き換えてはった)に

関してだけ信じている

ほんまに仲間が見せてくれる奇跡があるから

まだ文明が発達してなかった頃、人間はもっと自然に神を信じていた

スピリチュアルな部分が澄んでいた

でも現代社会に生きているとスピリチュアルな部分が濁ってくる


あぁ、勇気出して良かった!