心の隙間を埋めるもの 6

(続き)


昨日はあれからソファーに横たわって昇天してました(汗)

パパは起こしてもくれず布団に入るのをたまたま目が開いて確認

それから程なく布団へ

私、風呂入ったっけ?

と思ったけど、パジャマに着替えてあったから

あ〜、入ったわとそのまま寝ました

最近、電池が切れたみたいに行き倒れてばっかや〜


タイトルに何故「心の隙間を埋めるもの」としたかと言うと

あの怒りの感情のやり場に苦悶の末に

クリニック帰りに寄った本屋でアディクションのひとつをやった

本を買い漁ったのだ

いつもの映画雑誌のコーナーに行くも、来春公開予定の

「シルク」関連はあまり記事がなかった

3国合作だったかな?

なんかイタリアと日本とどこぞかの国の合作映画

去年に撮り終えてるはずだからかなり待ってる

んで、その後収納についての雑誌を物色したが、この前買った本の

タイトルと似たようなのばかりで、また同じの買ってしまったら癪だから止めた

結構高いし


それから久しぶりにフラフラと病気関連のコーナーへ

アディクションやらACやらが集まったとこ

斉藤学先生の著書が目に止まる

昔かなりの数を持ってたが、パパの義理の兄が入院した時に貸したら

戻ってこなかった

パパが貸した漫画の「バリ伝」だけ戻ってきた

はっきり言って、私が貸したあの手の本はバカ高い

10冊程貸したのに…。

しかも失楽園の帯付きの原作本まで無くされた(泣)

帯が目的で買ったのに

映画が公開される前には宣伝の為に帯が付く

マニアックと言われようがなんだろうが、私の生きがい

もう大切なものは絶対に人に貸さない

学習した

旦那の義兄だと思ったから油断したわ

後からオークションで帯付きは落札したと言う執念

でも、あの手のアディクションやAC関連の本はタイトルを完全に

覚えてなくて、諦めた

友達にも
「愛しすぎる女たち」

を貸したままだ…。

あれはまた読みたいな〜

あ〜あ

そういう私も借りパクはたくさんあったりするのだが(汗)

やっぱり買った本やDVDのタイトルは控えておくべきだな


(続く)