書いては消して

結局、まだ寝れない…。

いつもは昼寝しても寝れる最近なのに

やっぱり痛みが気になって仕方ないわ


先ほどから書きかけては消してばかり

自分の深い部分をいつもみたいに見るのが面倒くさいのと

ちょっと踏ん張って卸しておこうと書きかけるのだが

書けない

恐れなんだろな

自分の感じたり思うことを

シェアすることに対する恐れ

多分、だから膜が張ったみたいな感覚になってるんだと思う

ミーティングもあまり行けてもいないが

火曜日も当たらなくてほっとした

当たっていてもパスするつもりだったし

自分のことを分かって〜って気持ちはあるのだが

さらけ出すのが怖いのだな、きっと


コレも少しは自分のことを見て、さらけ出しているのだが

ほんとのところはまだ書けない

何もかもは書けない

なので楽にならないし、やっぱり膜が張ったまま


もうこのまま

どこのミーティングからも離れてしまいたいって気持ちもある

けど、依存症者のそれはスリップの一歩に近づくことになる

回数は激減しているが、何とか繋がってはいる

でもほんとはもう、自分の気持ちを話すことは面倒くさいし怖い




降りそうな空

けど、降らないだろう

降れば随分楽になりそうなのに

気圧だけ下がるもんだから

身体がしんどいのだ


しかし

結局、自分のこういった気持ちを何処かで誰かに卸さない限り

隠し続ける限り

生き辛く、回復も出来ないんだろう

プログラムの5があるのはその為だ

墓場まで持って行きたい話こそしなきゃならない

やらないから、出来ないから

身体にも反応が出る


ある仲間が微熱が3ヶ月程続いてた時に

ワークショップに参加したらぴたりと治まったと話してくれた

心にしこりを抱えたまんまでは

潜在意識下であったとしても

何らかの不具合が出るもんだろう


さっきから顎が痒くてかなわん

髭が本格的に生えるんだろうか…。