良い意味でも、悪い意味でも

さて

本日、生物学的にひとつ歳を食った

恐ろしいことに、今朝の6時前にトイレから帰ってきて

布団にまた潜った時

『そういえば、私7時代に生まれたんやったっけ?』
『じゃあ、お母ちゃん今頃頑張ってたんやなぁ』
『ありがと』

『…!』
『ありがとう!?』
『なんちゅうさらっと…!』
『親に産んでくれてありがとうなんて思う日なんか、一生こんと思ってた』

それからあまりに自分に気色悪くなり、いろいろ考えてしばらく寝付けなかったが

今朝は疲れもたまってたのかまた眠りに落ちた

これが与えられた『変化』っちゅうやつか…!

びっくりしたわー


それから旦那にはとても素敵なプレゼントをいただきました♪

医療費の入力をしてもらってんだが

毎月に5万!と驚き文句を言い始めた

「風邪引いたら薬飲んで寝とけや」

とか何とか

こちらは
「生きてたら病気もするんや。それも考慮に入れて生活しな仕方ないがな」

てなことから始まって、少し煽ってやった

そしたら旦那がゲロった

給料下がってることを

私が仕事辞めるのに自責したり、キーキーなるのを避けたかったとか

「ありがとう。気を使ってくれて」
「どうせ気を使うなら後1日使ってくれたら良かったんやけどな」
「素敵なプレゼントありがとう」

と言っておいた


それからしばらく、自分の溜め込んでたことを吐く

私の方が興奮はしていたが、冷静に聞いてくれと頼んで

「病んでるから実は探偵やったから知ってた」
「あんたから言うの待っててん」


今夜か明日に話し合いしようということになった

だけど旦那はまだ何が問題の根本かわかってないと思っておいた方が良いな

給料が下がったのが問題じゃないんだな

給料下がっても乗り切るだけの蓄えが何故なかったか?

そして、手元にないからと安易に借金になる思考回路が出来上がってることを

本人はまだ気がついてない

私もミーティング行く直前にそのことに気がつけた

ないならない生活をするんだわ

健康な人は


私は小遣いは下げないよと伝えた

その代わり散髪やパソコン習いに行こかってのなどのやりくりは自分ですると


話し合いでは、自分と他者の境界線を見分けられますように