レレレのレ〜♪ 3

(続き)


ところで、タイトルのレレレのレ〜♪だが

オッサンに先ほど実行しに行った

多くは語らない

「心配した」
「死にかけた」

「何で携帯で死ぬねん!?」

「意味不明やろ?」

久しぶりに目を見た

つか顔を見たわけだ

そしたら間抜け顔が更に間抜けだった

「とうとう抜けたん!?」
「いつ!?」

「今日」

「ちょっと笑ってみて」
「うわっ!間抜けやな〜」
「レレレおじさんみたいやな」
「やってみてや」
「『お出かけですか?レレレのレ〜♪』って」

腹立ち紛れにバカにしておきました


ぐらついてた前歯

ほんとに抜けてやんの

保険きかないらしいのに、どうすんでしょね?

ほんとに歯周病やな

絶対に接吻なんか出来たもんやないな

移るしな


自分の中の子供はまだまだ野生児

いつも思ってたよりも幼い

社会生活するのも大変

小さな社会の家族間ですらこれだ

外が怖くて当然で、無意識に面接が嫌で

だから自分の内面から目を反らす為に旦那を利用した

確かに旦那がギャンブルすることは

ミーティング行こうにも自分も子供も負担になる

その負担があるから更に見えにくくなっていた

『旦那は昔と何ら変わりなく、打っても響かない』

自分の状態でそれがここまでデッカクなるのね


スポンサーには
「だけど仕事は行って。具合悪くなるけど」

とサラッと言われて笑ってしまった

そこは頑張ってと

私も頑張るしかないと思って即答

場数踏んで、怖くも何ともないを覚えなきゃならない


生きてくのはしんどいよ

普通の人ならこんなにたくさん考えず

こなすわけでしょ?

私は無意識下から引っ張り出すのが大変やんか

ほんまに死んだ方が絶対楽やで

普通が欠損した人間(?)


本日会社より電話があって

来月頭くらいに小論文と面接になりそうだ

小論文はどんなことについて書くってのをメールしてもらってる

まだ確認出来てもいないけど

さすがに怖いから投げるわけにはいかないよ

私が実年齢の大人に映ってる企業の方を振り回すわけにはいかないし

後悔も絶対するしね


だけど嫌や〜

こんな訳わからへん自分はもう嫌や〜!