明日は仕事なのだが 3

(続き)


それから昼寝して、ミーティングに西宮北口まで行った

先にも書いたが少し住んでた

駅の渡り廊下を使ったら会場のある建物なので

下へ降りることはなかったのだが

駅や渡り廊下から見える景色は全く知らない土地

ミ○リ電化とかも見えてたから、多分あの方角は○○か?

とかなんとなく思うも

実際地上に降りてないし、夕方だし

私、只でさえ方向音痴だし

わからへん…。

渡り廊下も、こっちか?とか思いながら歩いたら

たまたま着いただけ

降りてたら迷ってただろう


阪急百貨店とかも出来てたし

娘が今年11歳

あれは2歳になる年

地震後の再開発の走りの頃だったから、まだまだ更地だらけだったし

そら9年も経てば変わるわな

なんかでも

淋しかった

私はまだあの土地にはこだわりもってるのに

住みたかったの執着ではないんだが

街はすっかり過去のことになってるのに

私にはまだあの頃のまま

そういや実家の辺りもそうだ

街並みも変わったのに、私にはまだ昭和の街並みのまんま

平成も随分過ぎてから実家を出たのにさ

急に歳を取った気分にもなったわ


晩御飯も弁当も旦那がしてくれた

有難い旦那

なのにオッサン扱い

甘えなんだろうな


オッサンも資金繰りは頑張っているが

医療費もかかる女も抱えているわけで

自転車操業は続いてる

まぁ、12年私がやってる時は車も持ってて

借金もたんまりあって

今は借金少しと、車もない

何とかなるから頑張って〜

しかも、私も自助グループ関連、自分の衣類など

自分の小遣いから賄い始めた

弁当も私のもあるしと、結構頑張ってる

これで回せなかったら、もう河原に住むところまで行くんじゃね?


それにしても

まだまだ無駄なものが多い家だわ

6月か7月にまたフリマでさばこう


娘の着れなくなった衣類も10年分…。

手放せないまま

そのことに対する焦りは毎日ある

仕事に行きながら、イライラすることがある度に

通勤途中などにふと思う


ほんま仕事は嫌やないが、通勤嫌やし

遊んで暮らしたいよ〜(泣)

やっぱりまだそう思う