不思議だ

何故だろう?

私ってそないにオッサン受けがいいのか?


同期から電話あり

立呑屋にいるそうな

そんで私と是非とも一緒に呑みたいというおじちゃまがいると

「○○ちゃん」

相変わらずこの同期はオジサン連中に気安くあだ名つけたりして呼んでいる

私には出来ない芸当だ

まぁ是非ともと言うのはその場の冗談ながら

子連れでもかまへんからこの同期も交えて一回飲もうと誘われた

会社の側の立呑屋

この電話で即座に言ってはおく
「身体悪したから一滴も駄目ですが、かまへんのですか?」

いつ実現するんかも謎だし

こちらは金曜日の夜との意見を通せそうだったので断りはしなかった

私が相手のオジサンをフルネームで言ったら
「覚えてくれてるなんて照れるなぁ〜」

とか酔っ払い

普段会社で挨拶してもさほど喋りもしない人なのに

私がフルネームを覚えてるのは過去に庶務課に居たから

当時から居る?人なのだ

電話はついでに旦那にも代わっておいた

技術屋さんなので旦那も一緒に仕事をしたことがあるから


こないだも懐かしんでくれて誘ってくれたのはオッサンばかりだったし

私ってば当時からオッサン方にはおもろいやつだったんか?

そういう時ってのはたいがい酔っ払ってた訳で…。

なのでほんまに行くのはちょっと怖い

自分の覚えてない、記憶は飛ばしてないが醜態とも気がついてなかったことが

10年経った今、ボロボロ出てくるんじゃないかと

それに素面で直面する訳だ

まぁ呑めなくてもかまわんから、子連れでおいでとのこと

こないだあれだけ安請け合いしないと誓ったのにな(苦笑)

つか

電話して言われたら考える余地がないし

私もまだ当たり障りのない断り方のスキルがない

呑めなくても飲み会の雰囲気までは嫌いになった訳じゃない

根っからの酒飲みってのも要因か


なんか悲しいのか有難いのか複雑ながら

誘ってくれる人が居ると言うのは、万人から嫌われてた訳でもなく

今もそうなんだという気付きにはなった

自分に全くに近いくらい自信なんかなくて

普通な顔して働くのもほんとは怖い

人の目は酒より怖いかも

とりあえずは子供の都合最優先なので実現するんか謎