イライラ

身体が思うように動かないのは、そろそろ諦めていかないと、自分がしんどいだけ

だけどやることはたまっていくし、次から次へと降りかかってくる

昼寝してる場合じゃないのに、昼寝もしないと身体が持たない

昨日までの日記にも、その葛藤は書かれていた

読み返すまで、気がつかんかったが

昼寝を自分に許そう許そうと、何回同じことを書いてるやら、だった

なので今日は仕事から帰ってきて、寝るのも義務くらいに寝た

娘が学校から帰ってきて、体調を聞くつもりがまた落ちてしまい

気がついたらもうバレエも終わる時間だった


台所の洗い物の残りだけ片付けて、娘に電話

また小児科に行くから、病院の前で待ち合わせと連絡

昨日の朝に受診した時には気がついてなくて、夜になって気がついた

右側の脇にとびひが出来ていた

そういやこないだ水疱が2つ出来てると言ってたが

いつもの乾燥性湿疹もあちこち出してたし

掻きすぎによる摩擦で水ぶくれが出来た?くらいに思っていた

それが5つ以上に増えてたもんだから、とびひか?と

今日仕事に行って職場の女性に聞いてみた

お子さんがとびひになったことがあると言ってたから

今持ってるステロイド剤でよいのか?とか

とびひは確かにかかったことがあるが、薬までは忘れたと

あ〜

そういや世間の人は薬に対してそこまで覚えてないんよね

子供の薬の効能や名前、下手すりゃゾロまで名前を覚えてしまうのは

私が薬物依存症者だからだ!

えっへん!

と今になって納得

夜診は男の先生になるが、皮膚科も兼用だしと行くことにした

消毒液と抗菌剤?をもらった

この軟膏も過去もらったことがある

家にもストックはあるが、期限切れてたかもでもらった

娘がまだトイレの後にきちんとふけてなかったからか、おまたを赤くした時にもらってたことがあるもの

水疱だからもしかしたら水疱瘡の薬かと持参もしてたが

カルテに書く名前を見て違ったから、何も言わずにもらってきた

ガーゼもとりあえず3枚

他に移らないよう蓋をするしかないらしい

暑いのに可哀想に

私も自分のことでいっぱいいっぱいになると、娘の身体の手入れまで行き届かなくなる

乾燥性湿疹は一昨日辺りから口やかましく言って、薬は塗らせていた

1回で聞いて塗ってくれりゃいいんだが

「しばくぞー!」

くらい言わないと娘も放置

そうか私が痺れを切らして塗ってやるか

とはいえ、もう6年生だ

そろそろいい加減自分で手入れして欲しいもんだ

顔のぶつぶつはニキビだとか言って、洗顔してみたりと色気が出てきたのに

肝心なところはまだまだ

自分が6年生の時に母が初めて精神病院に入院したし

祖父は泊まり込みもしてくれたけど、昔の人だから結構ほったらかし

それでもそれなりに暮らしたし

弟を虐待もしたがあれこれ世話も焼いた

娘が小さい時に120とか150とか、大きなサイズの服を売っているのを見て

『なんやもう大人と変わらんなぁ』と思ったり

自分もその年齢の時にそれなりにやってたつもりになってたもんだから
(多分かなり錯覚だけど)

6年生って大人っていう気がしていた

でも、娘を見ていたら低学年よりはしっかりしたにせよ、あんまり変わらん部分だらけ

よその子よりベタベタはさせてないだろうけど

こちらが受け入れてやる余裕さえありゃ、まだ娘も抱きついても嫌がらない

『なぁんや、6年生ってまだ子供なんや』
『中学生も多分、人の話しを聞いてたら甘えたやし、そうなんやろうな』

ってのが、昨年くらいからの発見

自分はかなり背伸びして生きてたんだなぁと、今更ながらに知った

母や弟の失態を謝って回ったり

自分に怒りの矛先が向かないよう、本能的に身につけた

怖かったけど、そうしていればきっと怒られないと信じていたから

怖いという顔を見せることも、恥ずかしかった

『私はちゃんと出来る』

って思ってた

傲慢な子供よの〜


そんなこんななイレギュラーな用事も重なって、昼寝してる場合じゃない

だけど、私も夜になってまた昨年の赤い発疹が増えているのを発見

昼間に2つくらいは見つけてたけど、やっぱり増えてた

冬場より夏場に出やすいみたい

母の病院に眠れないのに通って、たいがい疲れてたけど、冬場は毎月は見なかった

今回もまた昨年同様排卵日を過ぎてから

疲れがたまって抵抗力は確実に落ちてるんだろう

娘だってこないだから頭痛続き

そこへこの腸炎

便培養してるのは食中毒も懸念して念のためだが、何にせよ娘もかなり無理させてきた

バレエは半月から休ませたけど、そろばんは検定があったし

エアコンつけて寝ても毎日何故か寝苦しい

だからいつもの湿疹を掻いてるうちに、他の菌も入ったか?

プールも始まってたしね

私も娘も、ちょっとまとまって身体を休ませないとこれからもっと暑くなるし、乗り切れないな


それでもまた2週間ミーティングに行ってなかったし、病院は家の隣くらいだからそこで別れて

私は自転車圏内のミーティングに行ってきた

今、混乱して何を感じているのかまとまらないですとそのまま話してきた

ミーティングもあまり行ってなかったら話し下手になるんかも

またボチボチ体調と相談で、復帰しなきゃね


そうそう

昨夜ふと思いたってやってみた

またしてもあっぷあっぷして寝付けなくなったから

ワーカーが言ってた『寝るというのは一番死に近い状態』も思い出して

暗闇に不安を抱えてたら、そういう本能的なところからもまた不安になるし

まだ冬場にリビングの灯りをつけなきゃ寝れなくなくなったことも思いだした

あれは1週間程で治まったけど、ひとつの経験になっていた

またリビングをつけたらドアを閉めることになり、エアコンがきかずに寝れなくなる

和室のエアコンは何故か冬場からカビ臭いし

だから和室のベランダのカーテンを開けた

前のコインパーキングの灯りがうるさくて閉めるようになってたが

今なら反対にこの灯りで不安も和らぐかなぁと

昨日も昼寝したが、2時までには眠くなって寝付けた

1時を過ぎてから気がついたから、試してから1時間足らずで効果あり

朝も朝日が入るから、目も覚めやすいかも


明日はまた滋賀の叔父が来る

揃ってないものを持ってきてくれる

チーンとするやつ(お鈴というらしい)がないのだ

入ってる宗教の方で買うそうなんで

宗教団体の収入にもなるし

勧誘が激しく、選挙の時だけ友達面するのとはまた別の団体だけどね

私は不真面目なのでやっぱりお経はまたあげてない

お供えと線香はするけど


やっぱり母のことを話したくないのは、死を認めたくないからみたいだ

本当に死んだ事実を認めたくない

あれだけ要求が多い人だったのに、えらく静かやな〜って

やっぱり怒りもある

仕方ないにせよ、自分だけ何か悟って納得して死んじゃってさ、って

混乱期にはこうしていろんな感情が入り混じるんだそうな


ひとつの記事が長すぎ

自分でスクロールが大変やわ