どよ〜ん

滋賀の叔父が10時過ぎに来て、昼過ぎに帰って行った

今回はもうお昼ご飯は一緒にせず、「自分で」とのことで

失礼ながら玄関で見送った

それからすぐ着替えて布団

半時間足らずで眠くなり、そのまま寝た

娘が帰ってきたが、なかなか起きてやれず

トイレまで行ったのにまた寝直してた

起きたら16時半

今夜寝れないの確定〜

だけど、ちょっとだけこめかみの凝りがマシになった

やっぱり寝たい時に寝た方が、今は楽みたい

夜寝れなかったら娘が寝てから、家計簿つけるなりしよ

どうせまた夜に横になったら、あっぷあっぷしてくるんだから


叔父は母や大阪の叔父とは比べもんにならない熱心な人で

滋賀からでもお経をあげにきてくれる

大阪で他に行くところがあるにせよ、私にゃ真似出来ない

母の3つ年下なはずだし、そろそろ70歳だけど

私みたいにぐうたら暮らしていないから、足腰も姿勢もよい

ただ、熱心なのはいいんだけど、どこの宗教もそうだけど

他の考え方をあまり聞かないのが、なんだかなぁである

弟が母の葬儀が終わってから言ってたが

「子供の時からこの宗教やお経が嫌いだったのは、信仰せな悪いことが起きるって脅迫みたい」

そうなんよね

私も何か嫌なものを感じてきて、祖父の葬儀の時まで20念以上

このお経を読むこともなかった

大人になってるから、多少言葉の意味も子供の時よりはわかるんだけど

そしたら更に嫌な感じは増していた

弟が「脅迫」と言ってやっと嫌な感じの正体が分かった

「やらな悪いことが起きるって、懐の小さい宗教やのぉ」

と弟は言ったが、私には切り捨てられ感や見捨てられ感もわくお経なんだと、やっと分かった


先祖供養や母の供養が嫌な訳じゃあない

どんな形にせよ、気持ちで朝夕のお供えや線香を立てるくらいはする

幼なじみのおばあちゃんなんて、カセットテープでお経を流してたし

お経をあげない宗教だってある

とにかく表現の違い

それでも「脅迫」されてる感覚はなくならなくて、母はどう思ってるんだろうと

生きてる時から考えていた

告知しなかったから聞けなかったし、墓も田舎希望?とも聞けなかった

故郷に帰りたがってたから、田舎がいいとは思うんだが

海を渡らないとならないから、日帰りは出来ない

なので今は仕事や学校もあり身動きが取り辛く

年老いたら今度はもっと体が動かなくなっていく

そうしたら田舎も過疎だし、墓守りがいなくなってしまう

私の後には娘が引き継ぐだろうし、そう考えるとやはり大阪になるか

墓を立てるもまた大金がいる

誰もそこまでは考えない

やっぱり頭が疲れる


娘のとびひのガーゼはいるし、晩御飯のおかずも出来合いを買ってきた

だけど極力外出もしたくない

億劫

落ち込みまくってさえもいないんだけど、私の怠惰が出ている

まぁ夏だから

余計にだね

年中って旦那には言われるだろうけど


いや、しばらくはゆっくりしたいんだわ

追われるように小1時間かかる病院にも行って

1ヶ月に1回とかもあったけど、ミーティングもたまには行って

仕事も休暇がなかったから、母の泊まり込みまで12月から半年は休まなかった

毎週水曜日休みとは言え、それでも体力の帳尻が合わないのだ

娘も私も疲れが出てきた頃で、いろんな症状を出している

私の発疹は太ももなんだが、昨年と違ってやたら痒い

娘みたいな水疱はないから違うと思うが

頭痛もまだまだ緊張続きだから、治らないままだし

仕事ももっとまとめて休みたいんだが、これも無理

また2学期以降に残しておかないと


やることがたまっていくのも、結構しんどい

家事は手を抜けるもんだから抜いてるし、旦那もやってる

だけど鞄の手入れとか、ちょっとしたことが気力がなくて出来ない

ぼやく間にやれと思って、鞄とクリーナーは触るんだが

布を準備するところで挫けてしまう

やっぱり土日もしばらくは予定入れんとこ

散らかった汚部屋もしんどいしな

娘の手入れしなきゃ