バカ縛り？
昨夜もなかなか寝付けなかった
うとうとはするんだけど、自分の体温で布団がすぐに温もってしまう
生理前の緊張も相まって熟睡出来ない
そうこうしてたら、和室横のリビングを旦那がワンセグ？か何かで
音楽を鳴らしながらベランダの出入り
ついでにキッチンの電気もつけたっぽい
ナマモノの寝てる部屋のドアも開けて、ナマモノもバタバタ落っこちた
眠かったからなかなか口を開けなかったが、しばらくしてやっぱり黙ってられなくて
「うるさいなぁ！」
と行った瞬間、首から上がゾワゾワ〜として
髪の毛が逆立って、ナマモノにも髪の毛を引っ張られてる感覚
周りではヒョーッ！とか声？音？
なんか以前見た夢でも髪の毛を鷲掴みにされて上に引っ張られた
リビングの窓にぶつかる！と思ったが、そのまま自分はすり抜けて夜の暗い天高く髪の毛を掴まれたまま連れて行かれた
さすがに高すぎるし、抵抗したら目が覚めた
あの時のゾワゾワ感に似てたから、髪の毛を引っ張られながら
「夢!?お化け!?」
と怖くなりつつ、呻き声しか出せない
左腕を叩きつけたら溶けた
『旦那がガタガタするから、変な夢を見たやないか！』
と腹が立ってきて、しばらく我慢していたが、旦那は１人で寝てるし
『怖い話しを置いてきたろ〜』
と娘の部屋でパソコンをしてる旦那のところへ行く
「なぁ？あんたさっき英語の音楽鳴らしながらベランダ出入りした？」
「は？俺ずっとここにおったって」
じゃああのリアルにうるさいのはなんだったんだ？
ほんまにお化け〜!?
私そんな霊感なんか持ち合わせてないぞ？
それに怖くてたまらない程には嫌な気もなかったし
かといって、母という感じもない
「それはバカ縛りや」
「お前の話しバカっぽいから」
とか言った癖に、旦那は気になって眠りが浅かったとか
まぁ、最近また微熱続きだし
脳もいろいろいっぱいいっぱいで疲れてて、そんな感覚になっただけだろうけど
これでも子供の時からお化け話しは苦手なので
ほんまにお化け!?と思ったらすんごい嫌になるから
こうして脳の疲れということに無理やり頑張ってしている
まぁ、お化けを信じてない人にもそう思われるだろうし
しかし、「うるさい！」と文句言ったのが気にいらなかった？
とか、やっぱりなんか気味が悪いわ
今日もやっぱりまた微熱
今日は頭痛も伴って、横になってても辛い
特に行かなきゃならないところもないから我慢してたが
やっぱりガンガンが激しくなって、トイレも困ってきたから薬を飲んだ
土日寝込んだりして、と書いた？けど、ほんまに寝込んでるし
娘のトゥシューズだけはリボン紐とか縫い付けたけど
後はなんにもしなかった
自律神経なんかなぁ？やっぱり
いろいろ不満だらけだしな
やっぱり旦那の実家の方が母の通夜や告別式に来なかったのが悲しくて旦那に絡んでたりする
確かに今まで来なくていいと言ってたのは自分
でも、最期の別れにはやっぱり来てもらいたいと旦那にはそう伝えてと頼んでた
旦那ははっきり言わないが、ありゃ伝えてないな
だからって兄貴の子供が産まれて、兄貴の顔があるからこっちも親は行かなきゃとか
あれもなぁ
聞いてなかったらここまで僻まなかったんかも知れない
悪気ないから私に言ったんだろうことは、義母の性格からしてわかってて
だから私もアホだから、スルーしてたけど
私はやっぱりいつも僻んでたし、そういうことを羨んでいた
普通ならってのに
うちの親類はポンコツの私が嫁にもらっていただけた恩を感じるような人達ばかりだから
誰一人として、旦那親が来ないことも言わなかったけど
いっそのこと、悪口を言って欲しかったよ
やっぱり誰も味方がいないって気持ちになる
私だけがワガママで
多分、プログラム的にものを考えると旦那が言うように
「自分がいいって言った」
なんだ
それもわかってるから尚更仲間にも愚痴りたくない
持って行き場がないからカウンセリングで話したが
やっぱりまだまだスッキリしない
「アホな親に変わって謝る」
とか旦那には汲むことが出来ないしなぁ
ワーカーの言った
「額面通りに言葉を受け取る」
なんだよな
「じゃあ次親戚が集まる時に来い言うたらいいんか！」
とか怒るから
「だからそれはオタクの家族と相談の話しやろ？」
「私が来い言えるこっちゃないやん」
旦那も残念な人だったの、今度こそ覚えておこう
国語がダメだったんだった
と言うかさ
亡くした悲しみに、ちったぁ配慮してってのは、傲慢なんかい？
こっちは喪中だし、蹴った糞悪いしな
次の正月に私がまだ生きてても、私は行かないから
旦那は健康食品持って、一度実家にも行ってたんだよ
金が欲しくて言ってんではないが、お悔やみに来なくてもお供えはするやろ？
やっぱり兄貴の嫁さん実家みたいに両親揃ってないと、軽く見られるんだね
比べる対象がなかったなら良かったのに
そんなこんなで体調も悪いし、身動きも取れないし
僻みかぁちゃんはまだまだ続くのだった
