づがれだー。

娘の病院に行ってクリニックに行った。

娘の病院にいる時に電話があったがメールだけして

帰ってから滋賀の叔父にも電話。

そしたら田舎のばあちゃんは元気ながら年相応の具合が悪いことも判明。

あ〜。

なんかリリカのせいかわからんし、まだ現実味もわいてないからか

娘のことでもバタバタしてるからか

あまり感情は暴れてはいない。

逆に変な感じ。


ばあちゃんが脚が痛いと言ってた(腰は聞いてたが脚は知らんかった)のは

悪いものが出来てるとか。

「それって癌ってことちゃうん?」

「そうや。」
「でも10年も生きるわけじゃないしと、医者もこのままなんたらかんたら」

なんてったのか忘れたが。

ようは治療しないみたい。

転移するかも知れないのにって叔父には言ったけど。

でも11月3日で92歳?93歳?だかになる。

ペースメーカーは入れて5年経つがまだ大丈夫みたいだが

高齢な上、その体では手術や抗がん剤治療は無理なんかなぁ?

なんかあまりよくわからん話しだったけど。

ばあちゃんも手押し車は使ってたり、杖も持ってるが担いでたりと

腰も曲がってないわ、家は山の上の方なのに

滋賀の叔父が月に何日か行く以外

独りで生活も出来ている。

コロコロ転がってはいるにせよ

身の回りのことはやれるし。

だけど脚にそんなのあったら、動けなくなる日も近いよなぁ。


日曜日だかに奈良の旦那実家にやっと電話。

娘の入院も報告したが、お義父さんの肺への転移癌も大きくなってると本人から聞いた。

また新しい抗がん剤治療をするらしいが…。

私の母よりひとつ上だから、3月の誕生日で73歳?

なんか数字が大きくなると覚えてられん。

ほんでお義母さんの母親も90歳近いくらいだが

つい最近、介護施設に入ったとか。

こちらは車椅子になってると。

お義母さんの性格から毎日面会行って、洗濯物やら運んでるそうな。

お義父さんと同い年。

こちらは来月に72歳。

あぁ、私は娘の病院に毎日行けません…。

「気甲斐性がないとあかん。」

が口癖だけど、私にはないし、その体力もなくて。

なんとかとやれば体調崩して寝込むし。

まぁ人それぞれの器(身体)だし、比べても仕方ないよなぁ。


そんなこんなでまたまたっちゅうか、まだまだちゅうか

慌ただしい予感。

自分も四十路近いんだもんなぁ。

そら上の代ももっと老いてるんだし、病気が続いても当たり前なんだが。

まだまだ中身、子供の私はみんな居なくなられるのは怖いんだわ。

ばあちゃんもまだまだ元気って、どこかでタカをくくってたのに。

どうなるんやろ…。

もうほんとに居なくなられるのはしばらくこりごりなのに。

私の都合に合わせてるわけでなく、神様が決めることだしなぁ。


滋賀の叔父はやっぱりお経をあげたら旦那の悪さも直るとか言うし。

もう関わりたくないがそうもいかんし。

先祖供養は立派なことだし大事なことだけど

それでどうこうとか、宗教狂いにしか見えんし。

あぁ、なんで弟みたいに断れなかったかなぁ。

そら私がボーダーだからだよなぁ。

全ては見捨てられ不安から。


娘も月曜日の夕方から外泊して、火曜日と水曜日に地元中学にお試し登校することになって

外泊中だし登校は付き添いでと病院もいうし

娘も久しぶりだし敷居が高かろうからまた休暇で付き添いする。

その休暇を取ると残日数5日。

さすがに不安になる。

辞めると自分の中では決めていても。


しかし来週もハードだな。

月曜日の仕事帰りに迎えに行って、なんぼか教科書やら衣類やら持ち帰りだろ?

ほんで学校は短時間から始めるが、私の付き添いも短時間だがやって

気を揉むだろ?

ほんでまた水曜日の夕飯は病院で食べなきゃだから送ってって。

それで行けそうなら週末くらいに退院と。

仕事の都合もあるし土曜日希望しといたが。


退院してからもまた大変。

弁当は朝から作らないかんし。

娘は朝起きられない病気だから、私が出勤してから起きてくるだろう。

どうやって、「今から学校行きます。」連絡したらいい?

娘にメールなりで連絡もらって、トイレから学校にかけるしかないか?

ほんとに仕事がなぁ。

身動き取りにくくて。

若い時からなんだけど。

私もよく病気するが、絶対周りも多いよな。

しかも、私しか動ける人居ないシチュエーション。

私だって仕事だしってのは通用せんかった。

ほっとくと、ろくなことになった試しもないもんだから

またまたやるしかなくて、共依存体質強化!みたいな。

はぁ〜〜〜。

私の宿命と受け止めるけん。

ほんま早よう身軽にならんと、どにもならんわ。


リリカはまだ効果も最大限発揮してないし

したとしても、悪いところを酷使するわけだし

どんどん自分を削ってる気がするんだなぁ。

ボロ雑巾みたいになって、更に絞って。

ほんとに四十路より五十路近い老け方してるし。

もうギブアップっす〜って言いたいわ。


だけど仲間には言われるの。

「元気そうやね。良かったわ。」

単に酒飲んでないだけでそう見えるのでは?

大鬱の時も見てる人でもあるし。

そらあの時に比べりゃ元気って言えるわな。

短時間ながら仕事して、子供の入院も世話してんだもの。

でも72歳の義母みたいなことは出来ないんだよ。

比べても仕方ないって書いたけど、比べてみりゃ元気ないだろ?

もうしんどいってのを伝えるのもしんどいわ。

疲れた…。

あんまり身を削ってると、私は最期は何も残らないんでは?

消えたいと思ってきたし、ちょうどいいか?


なんかあまりいいこと考えられない最近。

やっぱりミーティング行かないと後ろ向きだよなぁ。

金曜日には行こうとは思っているけど、まだ決めんとこう。


昼寝しても眠いわ。

寝よ寝よ〜。