どいつもこいつも

どいつもこいつも、いい加減にしろ!


娘はまた長期休みの宿題の量を読み違えてて

徹夜しても間に合わないくらい残ってた。

諦めて寝ようとしてた?から

受験生の三年生になって、なにを甘いことをと、最後までやれと言ってやった。

私も寝付きかけた時に何か返事されて起きてしまい

そこからまた寝られず午前3時を回ってしまった。

今日が始業式で教科書やら取りに行かねばならんし

夕方に急遽弟が来るのに…。


弟が来ることになったのは、母の納骨のことで揉め始めたから。

やっぱり懸念していた滋賀の叔父。

先走って、勝手に頼んでないことまでやっていて。

こちらが祖父の墓へお邪魔させてもらう立場はわきまえてたつもりだが

かといって頼んでないことまでしてたってのは許せたもんでもない。

私は先月、過去を思い出してまたまた頭がおかしくなって

弟に丸投げして来訪も断ってもらって

宗教も脱会宣言メールをやっとした。

もう感情的になって、勢いで卓袱台返しで構わない!って思ってやった。

カルト脳の人にいろいろ事情を説明しても

全て宗教論破で話しにならず。

この叔父は昔っから、本当にまじめにこの宗教をしていたもんで

私らの子供時代からこのカルト脳には悩まされてきた。

だから母がおかしくなっても頼れずにきた。

母が亡くなるとわかってから、その懸念もしたけども

兄弟でもあるし、何より自分らより上の世代に頼るしかないと思った。

その甘さがこうして嫌な気持ちをまた招いてて。

やっぱりかと、激しくがっかりどころか

子供時代の母の精神病でのしんどかった記憶まで呼び覚まされて修羅場。

弟に丸投げしても、私にも叔父の情報は勿論入ってくるから。

いくらこちらが頼んでいることだからといって

いきなり弟は手紙をよこされて滋賀県まで来いと。

たくさんの叔父都合の日時を記載されていたそうで。

私も旦那も、弟友達も

「はぁ!?」

電話で済まそってのは私らが非常識なんすかね?

弟に電話でそのような話しをしたわけでもなく

何の前触れもなく手紙でそんな遠方に来いと呼びつける神経を疑ったんだが…。


で、弟も電話したが私が感じたように話しをしても独特の解釈で進まず

イライラしてきて言い合いになったとかで。

「もの頼んどんのやろ?」

とそこまで言われたらもう。

もううんざりや。

もういいです。

やっぱり心許して関わった私らが間違いだった。

母の納骨はもういいです。

またお金貯めたり探したりの方が

よっぽど精神的に楽だわ。

墓石屋にまで話しはいってたけど、まだ名前掘ってなかったし延期と言って保留した。

弟ともう一回、面突き合わせて決めるけど

今後も何かと言って来られる鬱陶しさとかレベルより

フラッシュバックで日常生活困難になってばかりの方がしんどいんで。


母に暴力を振るわれるからと自宅に居られずに大阪の叔父んちに逃げてた。

やっと、祖父や叔父二人で暴れる母をタクシーに詰め込んで、医療保護入院させて。

長くて2ヶ月ぶりに自宅でゆっくり寝れると

安心したとかもなく、母との頭のおかしいやりとりが終わって

ふと寂しくなった自分が怖かったり。

罪悪感だったり。

それでもやっぱり自宅に戻れた、やっと終わったって気持ちもあった。

久しぶりにあったら滋賀の叔父は

そんな時でも読経を要求した。

そしたら母の病気が治るからと。

あのね。

いっぱい勉強したから、この年齢にもなったから言うけどね。

生存の欲求がきちんと満たされてない子供にそりゃないでしょ!?

ほんと付き合いきれない。

なのに、やっぱり親戚だからとまたまた心を開いてしまって、こんな状況。

母も出身地で納骨が嬉しいかもと思ったりもしたから

この叔父がどうなるか?も悩みつつ

その他も悩んで悩んで決めたけど

あかん時はあかんのだと、教えられてんだよね。

私にはハイヤーパワーがついてんだ!とこちらもカルト的に応戦してやるわ。

骨壺から出して納骨だと、年月かけたら風雨で溶けるし

いざ墓の引っ越しとかもしにくいし。

引っかかってることを無視したとしても

引っかかることはこうしてなくならない。

決定打が欲しかったりしたけど、叔父がくれたわ。

ま、叔父が居なくても長年生きてたしね。

むしろ、接触されたら不快だったし。

もうほんま、ええわ。

いろいろ周り振り回すことになるけども

頼んでないことまで先走ってやられたり、もうほんまうんざりや。

自分が建てた墓、長男ってのと

葬式や法事はこの宗教のさあ出番!みたいに張り切りが見えていたが

いろいろ電話やメールした意味がない。

ほんま、話しがまっすぐに進んだ試しがない。

狂った母と同じくらいに、話しが通じない。

こっちも頭がおかしくなってくるから

もういいです。

安全な寝る場所、食事を提供もせず

ご先祖に手を合わせたらいいとか言った人をなんでまた信じてしまったか。

私の心が弱いからだが、それでも洗脳されずにきた私の心は案外強いのかもしれない。

だからもう少し、自信を持って

自分で決めたことを人からとやかく言われる年齢でもないんだから。

確かに頼んでんのはこっちで、相手のやり方に任せるのもわかるけど

名前掘る発注とか費用こっちもちだから、勝手に注文とかは違うでしょ。

それに弟もどうせ入るだろうと、ついでに名前掘るとかまで決めるとか。

まだ生きてますし、家庭を持たないと決まってもないし。

納骨の時間は娘の体調もあるから、私は遅めで考えてたが

墓石屋には早めの時間で頼んであるとか言われるし。

起きられないかもだからと言えば

ちゃんとご先祖に祈願するから娘は起きられるとか。

頭おかしくなってくる。

やっぱりもういいです。

感情的になっちゃってはいますが

警鐘が鳴り止まないんで。

入れちゃったら最後、墓守りのこともとやかく言われたり

宗教の勧誘がまた酷そうだし。

自信がないから、この激上型の性格、必要だったのかもなぁ。

そうでなきゃ、なにもかも流されっぱなしで

人生全て持ってかれてただろうから。