結局、増薬で感じたこと

仕事はドクターストップ

そう捉えたいのに帰りの電車でも悩んでいた

 
今は何をするにも自信も決断力も鈍っている

自分で責任をとらなければならない大人であるということ

それらも放棄して旦那に甘えて依存して生きてきた日々

カウンセリング施設ではさんざんそれを叩かれた

未だ治らず

 
本棚を買うことすら自分で決定できない

家計からやりくりするのだし、家の家具であるから相談はするけど

素直にGOサインを出してもらえなかったのがひっかかってて

買うことが悪いことのような気がしている

 
結局、増薬になってしまった

減薬の離脱症状と闘っていたのに負けた

薬の種類は違えどもだ

どんどん二人目が遠のいていく

オークションかフリーマーケットで子供服処分しようか?

などと踏ん切りつかないくせに思ったりする

 
とにかく何もする気が起きないのに、考えばかり頭を支配する

 
掃除機と洗濯が出来たから夕飯だけだった

から揚げしようと思って、お肉も買ってきていたのに

寝てしまった

 
寝ていて今日もまた、親友と親友ママが夢に出てきた

気を遣っている夢

自分がまいた種だけど、いつまでこの呪縛に悩まされるのだろう

 
夢も見ず、熟睡したい

時間を気にせず眠り、すっきりした〜って起きたい

 
鬱の初期症状のような感覚ってこんな感じだったかな?

それなら治りかけ?ともとれるのかな?

それならいいのに

それなら乗り越えられるのに

この長く、暗いトンネルを…。