ネットに逃げた日

昼の1時に起きた

昨夜は吐きそうなほどかなり呑んだ
体調もそんなに良くなかったようで顔もまだらに赤かったようだ
いつも呑んでも顔には出ない性質なのに

そして悩んでいたことを酒の勢いを借りてぶちまけ
また涙して、また呑んで
酒に呑まれた日だった

そんな次の日は必ず気持ちも二日酔いである

 
寝て起きた頃には、よっぽどでないと
体からは酒は抜けている
しかし気持ちはテンションが上がった分だけ落ちる
不安に足をすくわれる

結局、また酒で失敗したんだと敗北感を噛みしめる
アルコール依存症と診断されてはいなくても
典型的な依存症者の飲み方であると思う
コントロールできるうちに止めなければならないのに
それが出来ない私は既に依存症なのかもしれない

 
不安感から逃れるためネットに逃げた
娘もほったらかしにして、創作サイトで時間を潰した
パジャマから着替えもせず、ご飯も食べず
用事もせずに只ひたすら…。

寝逃げするとまた夜眠れないから

晩になってパパに弁当を買ってきてもらった
こんなことではパパは痩せられないな
昨日も「塩タン」買ってきて
ママのご飯の他にそれ食べたし

カロリーの低いご飯を無理して作っても意味がない
あんなに鬱の重さから頑張って作っても意味がない

「いっそ高カロリーなものばかり作って、病気にして保険金目当てに…。」
など、またいらんことを口走ってしまった
幸い喧嘩にはならなかったけど
 

明日は切腹の病院の検診
またお金もかかるだろう
元やっちゃんにだけは会いたくない

 
疲れ引きずってないで、生活立て直さなきゃね!
親友の家は当分行かないほうが身のためかな、やっぱ…。