精神科の日そして充電

昨夜とうとう電池切れ
そして本日朝寝坊

精神科に行かないと薬がなくなる
慌てて起き娘にパンを食べさす
洗濯掃除も休養日
それでも6日連続必死でチャリで橋を渡り駅まで行った

娘はDSをしながら待ってくれるが
最近どこでもこればかりで大好きだったお絵描きをしなくなった
それがなんか嫌で仕方ない

先生にはいっぱい話がある
でも診察時間は短い
どうまとめようか悩んでいた

煙草で下りたら、亡くなったYさんのお見舞いに行った方が
私を覚えててくれ分かち合い出来た
「忘れてはいけない事だと思う」という言葉を発することで再確認
そして彼からも「身をもって教えて貰った」という言葉を貰う
未消化だった思いを語れる仲間に感謝であった

かなり待ち寒くてDSを止めてもらい下の階へ
看護婦さんにココアミルキーを貰いご満悦の娘
「もっと欲しいくらい美味しかったわ」
でも味見をしたかった私は
「かぁちゃんが貰ったのはあげへんで」と大人気なく言ってやった
「お菓子屋さんで探したるからな」と

結局もう2つゲットしていた娘
照れ屋だけどちゃっかりしてる(笑)
てか、ほんと娘にやれよ私

やっと診察
先生にリストカットからまず話し家を血だらけにした事を告げる
「どこ?」と聞かれたので見せ
 「結構深くやってまいました〜」
「ほんまやな…。」とボソッと先生
意外…。

そして翌日生理が来た事を告げる
「ホルモンのバランスにえらい影響されるんやな」
 「はい。実家にいた頃母にもよく言われました」
 「あんたは発狂したら生理やって」
「母親との関係もそうだけど、いつも戦ってんな・笑」
「自分とも戦ってる。いつもこうファイティングポーズをとり続けてる」
 「そうですかねぇ…。」
「そうや。何かしら戦いの中で生きている」
 「まぁ確かにそうですね。今回も旦那をねじ伏せられなかったから
 切った訳だし」
「自分に向かってしまうんやな」

それから本題の仕事の話
「ほぉー。それはいい事や。パワー有り余ってんねんから・爆」
と先生にもやっぱり言われた┐( ̄ー ̄)┌ 

本当はもっと話たい
決めるまでや行くまでのあの葛藤をリアルに
でもいい子を演じる私は診察時間が気になるのである

充電の為、昼寝し娘に起こされたと同時にパパ帰宅
不機嫌パパに動かされ
腰痛ババアはパスタを作った
明日はまた家事と弁当作りが待ってる