刺激中毒者2

ほんとに昨日は気分は最悪だった

いろんな事が頭を駆け巡り、あんな日記になった

考えれば考えるほどドツボにはまった

 
久しぶりの希死念慮

必死で闘った

 
途中で
「ほんまに飛び降りてみよか…。」

と思う自分がいた

 
とりあえず、何か楽になる方法を考える事にし

リスパダールを1錠飲んだ

飲んでからも、しばらく闘いは続きあの日記になった

 
七五三があるから…。

それだけで思いとどまったようなもんである

娘の晴れの日をぶち壊したくない

その思いだけ…。

 
でもきっと怖くなって、出来なかっただろうけど

死にたい気持ちは嘘ではなかった

パパにメールもしたが、脅したかったんじゃなかった

自分でも本当にどうしてこんな風になるのか

理解不能

 
鬱の回復期が危ないという、アレだろうか…?

 
それなら今を乗り切ればご飯も作れるんだ!

今日は元気な方なので、そんな風に前向きに考えられる

 
けれど…。

明日になればまた解らない

先取り不安である

 
もう明日の夕飯が重荷になる

今からパパに出来ない事を宣言して楽になってしまおう

ずるいけど、自分を責めてしまうけど

今日は気分落ち込みたくない

 
もうすぐ寝るんだし

 
パパはどうせいつもの事と思うだろう

毎日、言い訳考えても結果は同じなのだから

 
カウンセリング施設で「あなたの鬱は甘えだ」

と言われ泣く泣く3ヵ月、薬の離脱と闘いながら

減薬し、横浜でグループミーティングをしなから生活した

本当に辛かった

 
見捨てられ不安から耐えたようなもんである

 
おかげで薬はぐっと減ったけど…。

仲間にも出会えたし、辛かったけど

今となっては良かったんだと思える

 
みんなの愛も感じられる

余裕のない中でも仲間や援助者の愛だけは感じてた

 
後はあの時からの課題の
「甘えと助け」の違いを見極めて行く事

 
刺激が欲しけりゃミーティングだ

回復の道目指して…。