欲求不満

結局眠くなったのが6時頃

しばらくしてパパの携帯アラームがなった

私も眠りについていたがハッと目が覚めパパに聞く
「あれから大分たつけどえーのか?」と

慌てて起きるパパ

ちなみに娘は目が覚めていたらしく嬉しそうに起き出した


ちょっと待ってくれ〜

やっと眠気がきたとこなのに

仕方ないので朝ご飯と着替えの用意だけして布団に戻る

娘も一人遊びも慣れたもんで文句も言わない


昼頃まで布団にいた


洗濯をしかけ雑誌整理の続き

流石に飽きてきた


娘にパパが買ってきていたお握りを食べさせお昼にする

今日は外に出る気は全然ないが洗濯の為パジャマを脱いだ


洗濯しなけりゃ土日なんて一日パジャマの事もある

堕落している


昼風呂に入ろうかとも思ったが面倒で結局夜になった


4時前に眠くなりソファで昼寝

7時過ぎに娘に
「ちょっとちょっとー」

と起こされた

流石に起きねばならないがなんかムカつく

寝起きが悪いのだ

いつも回りに当たり散らす


ほか弁を急いで頼むのにパパにメルったら
「何時になるかわからん」

との事だった

更に苛々が募る

昨夜今日はそんなに遅くならないと言っていたのに!


明日も仕事なのだ

給料日ももうすぐだが今一番きつい

年末調整のお金にもかなり手をつけてしまった

また府民税などの積み立てに困る


私がちゃんとご飯を作れたら大分浮くはずだ

それが米すら洗うのが気持ち悪くなるのでやってない

今年は恵方巻きも作れそうにない


娘が生まれてから横浜に行ってた以外は頑張ってきた

歳のせいもあるのか頑張りがきかない


とにかくこの鬱々とした気持ちがどっかに行ってくれなければ…。

それでも娘の皆勤に付き合うべく最悪な時でも頑張っているつもりだ


しかしこうパパがいないと本当に欲求不満が募る

娘に当たってしまう

添い寝をしたらもう寝てた

こんな時になって、当たって悪かったなと反省する

母も
「寝顔はかわいいのに」

とよくぼやいていた

入学前で口も達者になってきた

これに付き合うのもかなりの我慢を要する


パパよ

ほんまにたまらんわ…。