パパの愛情弁当2
そういえば6日の日におっちゃんの入院先から連絡があった
退院の日が近いとのことである
滋賀の叔父に連絡が取れないので私の所にかかってきた
早速、滋賀の叔父に携帯に電話
繋がった
退院後の事について先生が話したいと伝えた
もう生活保護は預貯金が見つかり切れてしまっているのだが
(あれだけ苦労して受給できたのにね)
今回の肺の破裂での入院などで無くなった
ちゃんとまたクリニック通いしてくれるかも本人の口から
聞きたいが連絡が無い
家の電話は躁の時に不通にしてしまっている
手紙しか手段は無いのだがお互いに筆不精(||||▽ ̄)
この先ストレスさえかからなければ躁になる事はないのだが
いつかきっと再発する
しかも鬱でまた引き篭もりになる
社会に溶け込めないまま一生を終えるだろう
私が心配しても仕方ないが大好きなおっちゃんの事なのだ
子供の時は結婚したかった
また母と結婚して欲しかった
血の繋がりで出来ないなんて知らない子供だったから…。
娘にはまた「えびドリア」をチンして買ってきたサラダを食べさせた
パパにはサラダの残り半分しか用意していない
昼間メールで
「なんとかする」
と連絡を貰ったから
ほんま私は甘えてる
横浜のカウンセリング施設で誓った言葉はあっけなく破られた
「毎日、炊事、洗濯、掃除、子育てします」
カウンセラーには
「守れなかったら旦那さん、離婚してもいいですよ」
と面会で言われた
パパには本当に恨む事も多々あるが忙しい仕事の合い間を縫って
横浜まで何度も足を運んでくれた
今でこそ思い返して感謝できる
早く元気取り戻して栄養のバランスの取れた食事を作ってあげたい
焦っても仕方ないが本当に動いていかなければ
立ち止まったまま一歩も動いていない
仲間だって頑張っている
私もとりあえず娘の事だけでもちゃんとしなければね
ふぁいと!かぁちゃん!!