初体験その後

いきいきにも間に合い一緒に小学校までいく

一回右に曲がるだけなのに道を覚えていない…。f^_^;

ほんまに箱入りに育ててしまった

春休みのうちに何度か往復しないといけなさそうだ


娘は運動場へ走っていき振り返ったものの元気に手を振って

皆の中へ消えて行った


段々手元を離れて行く

看護長にも言われた事だがこういう時を待ち望んでいたはずだった

なのに変化が怖くて心が追い付かない

「自分でも解ってんねんな〜」

と言われた


私だけお昼をまだ食べていなかったので預けた帰りに

近所のスーパーにお握りを買いに


そこでばったり年中さんの時仲良くして貰ってたお母さんに会った

散らかってたが掃除機はしたし暇だったので
「うち寄る?」

と初めて誘った

そこも違う小学校だが、いきいきの日で少し時間があったのだ


小一時間だが色々参考になった

習い事に関して私は皆に負けじとやっきになっていた

けれどその子その子にあった物をあった時期にやらせる方針も聞いて

少し安堵した


うちもプールは短期だけ

体操クラブは娘の希望

そろばんは5月から

と落ち着いて思えた


娘はいきいきも気に入ったらしくクリニックに行く

水曜以外も行かせて欲しいと言う

とにかく外で遊びたいのだろう

親のエゴで物事を見ずに考えようと少し思えた


娘を迎えに行きパパにメールするも返事なしなのでカップ焼きそばにした

野菜と言えば甘いキムチだけ

娘も食べれた


風呂はパス


布団に今こうして入るまで、てるてる坊主で作詞作曲して遊んだ

かぁちゃんはおもちゃにされた(苦笑)

それでもゲラゲラ笑うのがこちらも面白くてにやりとなった


今は痒いと寝る前の断末魔

「風呂入りたかったわ」

と憎らしい事も言う


「かぁちゃん今日ねんねんこの病院でお尻に注射してんで」

「嘘やろー!そんなとこに注射する訳ない!」

「ほんまやで見てみ」
とシールを見せた

「ほんまや〜!」

と納得してた

「痛かった?」

と仕切りに聞いた

まだほんのり痛みは残ってて苛々も治まっているが

娘の痒い攻撃にはほとほと参る…。