走り回った日1

今日は区役所等の予定があった

起床が7時過ぎで焦る
土曜の夜更かしが効いてるようだ

慌てて娘を起こし洗濯する
無事送りだし9時を待って写真屋と銀行に
娘の生存祝い金を下ろしたのだ
なるべく手をつけないようにしなければならない

その足で区役所に印鑑証明を取りに行く
パパの代取の手続きに必要だからだ
ついでに障害者有料道路割引の期限切れを申請する
車検証がいるという事になりまた帰宅し車庫まで行き区役所へ

どたばただ
くそ〜。お役所仕事め

写真も取りに行き焼き増しを書いてまた持って行く
買い物を忘れまた家を出る
こんなに出入りした日はなかったんではないだろうか
出無精の私だから

結局パンを食べて後は面接の時間まで煙草で潰してた

面接は喫茶店で行われた

派遣会社なので先方から要望があればという事になる
時間は9〜13時を希望
仕事がこないかもしれないとは言われた
「残れるとしたら何時まで」
と聞かれ15時と答えた
しかしリハビリを兼ねたバイトである
無理なくやりたい
自転車で行ける距離の時もあれば電車の時がある事も知った
その時々で場所が変わるらしいのだ
なので13時までを主張しておいた

後ドタキャンについて
子供がいるとどうしても必要だ
先方も人がいないから派遣を頼むのであってドタキャンは厳しいらしい
どうしようもない時は早朝に電話する事になった
後、学校からの急な呼出し
体調不良でそれも有り得る

子供を抱えて仕事するのはほんまに大変だと身に染みる
大手しか行った事のない私が世間に出るのは困難を極めそうだ

娘を迎えに行くと例の子と仲良く遊んでいた

担任に話しを聞くと向こうの祖母が面倒を見てるようである
先生も叱ってくれたがご丁寧に電話も頂いた
父子家庭らしい
おばあさんもかなりショックだったようでよく言い聞かせますと言われた

成り行きは授業中お絵かきしてる時に話しかけられたが
娘は黙っていたらしい
それでムカつく
「死んで欲しい」
となったようだ

その前に
「もう遊べへん」
と言い合いもあったらしい
娘に確認したら
「○○ちゃんがそう言うから言うたか忘れたけど言うたかもしれん」
との事
子供同士の事なのでこちらにも不備がなかったか気にはなっていた

それでも丸く治まってよかった
私達も何がなんでも許さないとは思ってなかったから
これからも色々あるんやろうね