鬱で泣いた

昨夜パパと少し飲んだ

一本目を飲み終わりかけた所で噎せて戻した

勿体ない…。

もう一本飲んだ

パパのも一口取ったけど後は止まった


娘とパパは早起きでかぁちゃんも仕方なしに9時には布団から出た

食パンをパパと娘で買いに行ってくれ朝ご飯にありついた

雨の予報は外れ晴れ間が見えたので布団を干して貰った

仕方なしに掃除機

パパの作業着を自分で洗ってと言ったのに結局私が洗濯した

後で干すと言ったのに娘の自転車練習に公園まで行き戻ってこなかったからだ

私は公園は付き合わず昼寝した


帰宅した娘達は程なく晩御飯の買い出しに出て行った


戻ってきたらパパが今晩のハンバーグと明日の親子丼の用意も

バタバタし始めた


私は鬱になってソファーでうずくまってた

作り終わる頃情けなくなってきて泣いた

私は一生このままなんかな?

回復出来るんかな?

ご飯作るのも娘の習い事も嫌だな…。

こんな事で生きてていいんかな?


そう思いながら泣いた


晩御飯が出来て皆で食べた

食事の前に抗鬱剤ジアゼパムを飲んだ


娘をいざ風呂に入れて貰おうとしたら食器洗い機が壊れた

パパが直そうとやっきになる

サポートセンターに電話しても休みだし対処のしようがないと言われた

下の階に水漏れさえなければいいのだが…。

またいったいいくらかかるのだろう…。

対応するのも面倒だ


娘は自転車が大分乗れるようになり喜んでた

公園で同じクラスの子にゼリー貰ったと言ってた

やはりたまには公園にも付き合うべきなんだろうな


これ書いてて仲間から電話があった

かなりパンパンみたいだ

ボーダーも命のかかった病気だ

心配である

なんとか踏ん張って欲しい

諦めないで欲しい


何もできないけど祈ってる


鬱の私自身が人の事は簡単に言うんだなと思う


私だって何もかも投げ出したい

でも失いたくない

ぎりぎりで毎日生きてる


明日の事なんて考えたくもない

昼寝の時間をどうやって捻出しようか考えてる私

私なんて…。

最初からいなければよかったのに