昨日の過去話の余談

私は指が短い障害者だが友達の影響でそろばんを習わせて貰ってた

昨日の余談として母が揉めた茶店

そろばんの試験を受けに商工会議所に行った

先生がお昼をおごってくれて入ったのがあの茶店だった


私は酷くばつが悪くてずっと下向いてた

でも注文した品が届いた時に顔を上げてみた

やはり店の人は数年前の事を覚えてて
「あら〜あの時の…。」

と言われた

多分私は
「あの時は母が迷惑かけました」

と謝ったと思う

すごい惨めだった

店の名前は今でも覚えてる

20年たっても消せない記憶だ


今日は朝から起きては布団に入りながら眠気が逃げないように娘の用意した

娘を送りだしてから眠れるかな?と思いつつ転がる


パパのメールで10時頃一度目を覚ます

土曜の人間ドックが義母の体調不良で来月に延期になった


それから何度も時計を見ながらも昼まで寝た

まだ寝れそうだったが夜寝れないので仕方なしに起きた


それでも一時間くらいは布団にいただろうか

思い切ってタオルだけ残し洗濯を畳み箪笥にしまった

ここまでやればタオルも畳めばいいものを何故しないのか!?

自分でも不思議だ


とにかく抑鬱的で昨日買ったお握りを二つ詰め込んだだけマシだった


晩御飯はパパに昨夜
「パスタくらい出来るやろ?」

と言われ作る事にした
作ると言っても茹でてレトルトソースかけるだけ

パスタ一袋で三人食べようとしたからかぁちゃんはまだお腹が空いている

どうしたもんか…。

パパにお握り頼もうか


今日は晴れたのでそろばんは娘の自転車で行けた

帰り激しくこけてた

自転車が小さく足がハンドルに当たったようだ

頼めば義母が新しいのを買ってくれるはずだ

でもこの所買って貰ってばかりで流石に頼み辛い

まだ制服代も言い出せないでいる


既に娘の祝い金は使い切りパパの保険の積立に手をつけた

やっぱりしばらく私の鬱はよくなりそうにない

胸が重苦しい

過去を振り返るのもしんどいなぁ

まだ受けた痛みだからいい

与えた痛みを棚卸ししたらどうなる事やら…。

カウンセリング施設では仲間の力を借りてボロボロになってやった

毎週のミーティングだけで精一杯だ

ほんま生きるのってしんどい