仲間に会うと…。

昨夜7時にはパパが帰宅した

また今日の晩御飯を作ってくれた

洗濯も出来なかったと言うとしてくれた

昨日はほんまに苦しかった

寝るまで苦痛で死んでしまいたかった


今朝は何か警報が出てるのではないかと言うくらい大雨

テレビをみたら大雨洪水警報が出てた

学校に電話して聞くと台風時の暴風警報だけ休みになると言う

可哀相だが大雨の中送り出す


二度寝せず着替えネットした

それから大雨の中早々とクリニックへ

靴も鞄もびしょ濡れになった

障害者手帳も危うく濡らす所だった


診察でも昨日、一昨日の苦しさを告げる
「やっぱり雨だとしんどいか?」

と聞かれ頷く

リストカットの衝動が起きた事も言ったら
「思うのとやるのとは違うからな」
「思い留まれたんだから評価しようや」

と前にも言われたなと再確認


入院中の仲間からメールが入り会える事になった

凄く嬉しかった

久しぶりに見る顔はやはり闘病中が伺えた

ミーティングでも分かち合いが出来た


朝一で知り合いにも会った

調子が悪く仕事を休んでクリニックに来たとか

私と同じで人に会って少しでも話すとマシらしい

根底に持っている物が似てるなと思った


叔父も雨の中やってきた

やはりまだ鬱な顔してた

電話の手続きも出来てないらしい

祖母の鬱とは訳が違う

祖母は庭の畑で野菜を作り雑草を抜いたりできる

引きこもって寝てばかりじゃない

辛さが解って貰えない

だから叔父も躁になったら親に対して攻撃的になるんだ

叔父だって立派に仕事してた時期はあった

病気だと言うのに
「仕事しろ」

ばかり

その度に叔父は躁になった

これも姉である私の母のが引き金だったけど…。


今日のミーティングは久しぶりに大人数になった
「私の居場所」

前にも出たテーマで私はクロスアディクションミーティングが居場所と言った

今回も変わらずそう思った

リスカを思い留まったのも仲間の力だと思う

学生時代も社会人になっても回りから浮いてる感が拭えなかった

やはり生い立ちがそうさせたのだろう

やはり私の所で連鎖は止めないといけない


夕暮れ不安がまた顔を出し始めた

逃げ場のない迷路だ

早く寝たい