幸せだったのに

昨夜パパに抱いて貰った

パパも久しぶりにその気になったようで必要とされてる

その思いでとても幸せだった

言い出したのはいつもの如くかぁちゃんだったけど…。


朝も先日長電話した幼なじみから
「今日はやっぱり行かれへんから火曜にするわ」

と10時過ぎ電話があった

その後もトイレも我慢してうたた寝してた


夢を見続けながら

大きな家に連れて行って貰った

そこでは虫がうじゃうじゃいててぎゃーって感じだったが

虫ではなくフラワーアレンジメントに使う物だと言う


それから風呂やトイレも見て回った

カーテンを開けるだけでトイレは流れる

トイレの夢を見るのは我慢してたからだろう


そして外へ出て政府の要人を匿う事になった

その車の中には何と大好きな俳優さんが!

最初は後ろの席にいたけどいつの間にか前に一緒に座ってて

普段付けない口紅を俳優さんの服に付けてしまった

謝ると
「構わないよ」

と優しい言葉

幸い取れやすい生地だったのでよかった


ずっとずっと隣に座ってたかった


その後も一緒に行動したが口はきいてない


そこで目が覚めた

昨夜の事と夢と幸せだった

起きたのは12時半だったけど


それから段々薄れてきた

現実だ

洗濯を畳む気になって箪笥にもしまう

ご飯も食べずにいてた


ネットして気を紛らわす

しかしそれも長くは続かない

ラコール飲んで煙草吸って氷噛って

3時前にやっとパンを食べた


パキシルトレドミンも飲んだけど憂鬱感は増していく

やってきた
「究極の淋しさ」




こうなると娘の話しかけも辛くなる

妄想の世界にまっしぐらだ


パパにも愚痴メールしてしまった


この淋しさ何処へ持っていけばいい?

どうしてこんなに淋しい?

苦しい

胸が張り裂けそうだ

身体は固まって動いてくれない


義母の家にでも行こうかと思ったが晩御飯とかややこしくなりそうで止めた


あぁ、気が狂いそうだ