受け入れ難い仲間の死

昨夜はパパも待たずに寝た

朝になって結局ご飯作ってない事に気付いた

パパもお疲れだから仕方ない

今日もほか弁になった


朝娘を送り出す前また揉めた

スカートを先に履かないといけないのにブラウスを着てた
「ちゃんとボタン全部外しなさい。ちぎれるから!」

と言うも中々言う事を聞かない

最終的には脱いでくれたが何故こんなに反抗するのか


ジアゼパム飲んで二度寝した

起きてるとどうしても仲間の死が頭をよぎる

時間がたつ事に現実みを帯びてくる

しかしどうしても受け入れ難いのだ


題名は仲間のブログからパクらせて貰った

本当に同じ気持ちだから


Cさんは飲み友達だった人が近づいてくると
「あ、あかん。また誘われる。逃げよ」
「俺はまだまだ生きてたいねん」

と鬱に入る前は言ってた


自分も自殺未遂を経験したが鬱になるとその思考回路から抜け出せない

そして衝動的にやってしまう

私も死にたい反面笑って暮らしたい

生きて行きたい

なのに希死念慮が湧く


正直疲れた

この戦いも…。


それでも生きてかなきゃならない

だから明日もアナフラニール打ちに行く


二度寝から覚めたのは昼過ぎだった

食欲もなく一日パジャマでいようと思った

けれど思い直し着替え洗濯をした

ジュースだけ飲んだ


叔父から電話があって
「元気?」

と聞くから
「元気ない」

と言った

仲間が亡くなった事を告げた
「そりゃショックやなぁ」
「とりあえず飯食べて元気だしー」

と言われた

結局晩御飯まで食べなかった


仲間の死を言い訳にはしないが今日も鬱だ

かなり辛い

風呂も億劫だった

ほか弁も宅配にしたかった

掃除機も洗濯畳みもまだ出来ない


娘がそろばんから帰宅するのが遅く心配になり電話した
「来るのが凄い遅かったんです。30分くらいかかって」
「よく言うときましたからそちらはあんまり言わないで下さい」

と先生に言われた

一応娘に何してたか聞いたが
「そろばんしてたから忘れた」だと


それにしても憂鬱だ

気力がない

甘えと言われても仕方ないが

無理なもんは無理