おまけ

昨夜パパと電話で話してるうちにキレられてた

冷静な話し合いなんて出来なかった


一昨日の晩にパパが作ったご飯をぶちまけながら食べられた


私はカッターを取出しけい動脈に当てた

力を入れてゆっくり引く

けれど切れ味悪くてみみずばれにしかならなかった

死にたかった


クリニックに早々と出掛け看護長を捕まえた


昨日の出来事を聞いて貰った
「会長に言うつもりです」
「恐れてるし」

と言うと
「一悶着あると思うけどやってみるか?」
「放置しててもあかんしな」
「ご飯の作られへんのは今は仕方ない」

と言って貰えた


ワーカーも捕まえて話す
「ただ単に会長に言い付けるだけでなく治療段階やと思うんです」
「治療に行く為の時間を空けて欲しいと言う形で伝えないと旦那さんも
納得しないでしょう?」

と言われいい気付きを貰った


でも診察でも話したが早く何とかしたい

今日中に何とかしたい

はやる気持ち

パパに電話をかけたが仕事中に考えられへんで夜を待つしかなくなった


ミーティングでは
「私の危いパターン」

がテーマ

新しい仲間を与えて貰った


パパの事と弟の事を話す

問題は山積みだ


昨夜はジアゼパムも6錠飲みまた自殺未遂まがいの事もした

完全にスリップだ


ミーティングから帰宅して郵便受けを見た

パパ親展の葉書

何かの請求書だろうと開けた

カードローンだった

最初は2万借りたのだと思った

レトルトカレーの為に米を仕掛けてからもう一度確認した


そこには
「残高100万」

近い数字が載っていた


もう会長に言うのに躊躇いはない

何だかホッとした


うちではどうしようもないお金


車も手放す事になりそうだ

パパもコントール障害

もう揉めるのは嫌だ