泣きじゃくり3

担当のケースワーカーに話すチャンスがあったので
「元気になってきました。ご飯も作れてます。」

と言ったら
「旦那さんもGA行ってはるしそろそろご自身も
自助グループ行かなあかんのちゃいます〜?」

と言われた

私もEAの必要性は感じる

感情のコントロール障害の人達のグループで

AAにならって12のステップを使っている

ステップは私にとって必要だと思う

必ずそこに行き当たる


だが、娘がまだ小さいのだ

夜に家を空ける事が出来ない

母親にはそういう縛られる時間があるのだ

ワーカーに
「ご主人さんに月2回だけやし時間作って貰う事は出来ないです?」

と言われ、現場により約束された時間に必ずしも帰宅出来ない事を話す

と言うかなんでパパがクリニック受診出来ないのかも知ってるのに

「え!?」

て感じ

その1時間半後に泣きじゃくった


ミーティングも終え雑談も終わりと言う時間になってきた時に

こらえてたものがはじけ、顔を伏せて泣きじゃくった


言語化するまで分からなかった

「ワーカーにはまだ私を認めて貰えない」

それは後押しでもあると言われたが私にとってはそう感じてしまったのである


思考はネガティブになるのは得意だ

ただ迷子になった時と同じように、私を見つけて褒めて欲しかった

これを書きながらそう感じた


回復は生涯かかるものだと思っている

仲間が必要なのも身を持って知っている

酒瓶を手放せない私にはAAには行けない

酒を止めたいと願う人達のグループだから


ACの問題だけではないアディクション持ち

ACグループは20代の前半でグループの責任者から
「あなたの話しはアルコールで傷ついて来た仲間にとって危険だ」

とグループを守る為に告げられた

埼玉で開かれたアラノンの「伝統」のワークショップでの事だった

全く覚悟してなかった訳ではない

薄々感じてた

あの頃と同じようにアルコール依存症とはまだ認められない私がいる


あ〜あ

目が腫れた

お局さんにいつも
「泣いたやろ」

と言われてた

いつも上瞼も目の下もパンパンになる

すんげーブサイク


ブレ過ぎてまた鬱になりそうで怖い

ただただ恐怖である