うわ!きっつうぅ〜!!

パパとレンタルDVDで映画を観た

ロード・オブ・ウォー

ニコラス・ケイジ主演

パパも私も好きな俳優だ

80年代から現在にかけての闇の武器商人の実話に基づく物語

全くシナリオを知らずに借りてしまった

ちょー重たい映画だった

夢に見そうだ


娘は明日から一泊で会社の義母と会長の3人でスキーに行く

今日待ち合わせをして、ウェア等を買って貰った

子供用はレンタルがないんだと

もうシーズンオフなので一桁違うんじゃないかと言うくらいで揃った


その前に家族でクリニックに行った

パパの久しぶりの土曜日休み

昨日電話をして今日11時にワーカーのカウンセリングの予約を入れていた

今日買い物に行く時間を2時にずらして貰った

私のカウンセリングと言う事にして

パパはその提案を仕方なしと言った感じで飲み込んだようだった


娘は仲間の同じ年の娘さんと折り紙したりDSしたりしてた

私も仲間と話す

パパは待合いで見つけた「北斗の拳」に夢中になっていた


カウンセリングが始まってワーカーがパパに状況、気持ちを聞く

私は寝耳に水な事も聞いた

仕事と偽りパチンコに行ってたのは聞いてた

お金が底をついた時は公園で時間を潰していたらしい

10月、借金が発覚した時に聞いていたら冷静だったか分からない

ワーカーさんが言ってくれた言葉で偉大な力の配慮はあるのだと実感した
「今までお仕事で来院できなかったのも逆に良かったかも知れませんね」
「こうやって奥さんも冷静に聞けたし」
「ご主人の思いも聞けて奥さんと関わるのにも良かったです」




パパのGAの捉え方が素晴らしいものだった

私が二十歳で自助グループに繋がりその感触を手に入れるまでには時間がかかった

パパは数回行くうちに
「凄い目つきの精神病患者の集まりかと思って行ったが普通の人ばかりだった」
「俺もおっていいんかなと…。」

的ニュアンスの発言
(惜しくも忘れた)

ワーカーも感心してた

手から離して神に預けるとほんまに凄い事が起こるんやね


パパが昨夜の晩御飯の食べる時の気持ちを吐露した

文字制限があるので続きはまた明日


しっかし重い映画だったぁ