パパの意地悪!

一昨日の話しになるが金曜だったので風呂の際、娘の靴を洗っていた

パパからの電話を娘が取り教えてくれた

立派に受け答え出来るようになったなぁ


湯船に浸かる前に電話すると娘のウェアの買い物を義母達と朝の10時半からすると言う

朝にクリニックに予約を入れた後だ

だから
「私のカウンセリングに家族同伴してくれと前々から言われてるとでも嘘ついて
時間ずらして貰って」

その提案にパパは言いたい事があるようだった

構わず続けて
「家の用事優先してもいいでしょう?」

と押し切った

10月からカウンセリングの予約を入れてはキャンセルを繰り返していたから


カウンセリングでパパが白状したのは
「病院連れて来て、あの目つきの鋭い人を見透かすけどこっちは見透かされへん
先生に『お前はギャンブル依存症や』と言われた時、俺はそうなんや。だからダメなんやと
思ってしまうかも知れない自分が怖かった」
「嫁はんはそれを望んでるし」

と断言するから反論
「最初(90万の隠し借金発覚時)はそういう気持ちも確かにあった。でも今はそうじゃない」

平安な生活がしたい

パパの行動を疑い、ギャンブルの証拠をつき止め白日の元に曝す

もうそんなのは疲れた

「そういう行動を止めてみてどうです?」

と問われたので
「楽になりました」

と私は答えた


パパのスリップを心底恐れる気持ちもある

だから夢にまで見た

そしてアディクションを持つ私自身が「アディクションをもうしません」

とは断言出来ないからだ

もはや私は被害者意識を手放さなければいけない

酒瓶を離すのが惜しいと同じくらい、パパをコントロールしない事を選ぶのは難しい


晩御飯の話しに戻るがパパはその日、娘に聞いてメニューを知っていた

帰宅したので配膳をする

1杯目の白飯を食べ終わった後
「お前らあれだけで腹足りるか?」

と言われ電子レンジに用意してた鶏肉に気付く

慌てて温めたが2杯目を食べるのを待ってくれなかった

私はカウンセリングまでメニューを知ってて試したパパに怒りを感じた
「自分の作った物食べて貰いたい気持ちないんかな思て」

テレビを付けられ気がそれた

だからテレビが嫌いなんだ


パパは意地悪だ

意地悪だ