最後の体操クラブ

幼稚園の年長から参加していた体操クラブ

平成18年度の第3期の全10回が本日をもって終了した

金額も5500円と幼稚園でやってた体操クラブと違い格安だった

娘はいつも笑顔で楽しそうだった


先週渡せなかった先生への手紙を持って行った

娘は照れたか
「着替える前に渡しなさい」

と言っても
「着替えてから」

と言い体育館に入らない
「後やったら先生に渡されへんかも知れんやろ!」

と私の語気も荒くなり娘を体育館の中へ押す

それでも娘はずっこけたりして入らないので頭バチン

娘は当然我慢泣き

また私の理性が制御不能になってきている


泣かせてしまったし仕方ないので2階観覧席で着替え

娘の泣き顔を見て、またやってもたと思うのに素直になれない

なんでいつも私は身内には不機嫌なんやろう?

威嚇かな?


娘は無事先生に手紙を渡していたのを上から見てた

先生も笑顔で応えてくれていた

先生ほんま可愛い!

他の先生より
「こらー!静かにしろー!」

とか
「行けー!」

とかバリバリ体育会系な所も素敵〜


体操クラブは年齢が7歳までなので来期はもう申し込まなかった

卒業である

「先生いままでおしえてくれてありがとうございました」
「これからもうんどうがんばるよ」

ハートいっぱい描いたね

娘はハートを描くのが上手だ


お友達とも学校が違うので会う機会が減る

暖かくなったら公園行こうな!


帰宅して私は娘に
「今日ご飯遅くてもいい?」

と聞きうたた寝に入った

殆ど昼寝しなくなったのに夜中覚醒するのだ

ちなみに昨夜はある番組を録画したくて起きていた

午前2時まで起きてたが番組はなかった

パパも
「寝られへんかった」

と不機嫌に出社して行った

こんな日に限って7時過ぎなんかに帰宅するんやもんな

でも手抜き飯でも用意出来て○にする


明日は暇こいてる叔父が遊びに来る

予定


親友には昨夜書いた手紙とブタさんの抱き枕を贈った

これから私が貫いてきた『否認』を認める作業をしなきゃならない事

ヘタばってられへんなー!

がんばれ!私!