パパと久しぶりの喧嘩2

(続き)


出て行かれて修羅場は一時中断

多分夜中まで帰らないだろう

私は誰かに聞いて貰わなければ、自分を保てないと思った

親友に…。

でも昨日電話で機嫌よく暮らしてるよな事を話したばかりだ

恥ずかしいはないが明日誕生日なのに愚痴のプレゼントは申し訳なさすぎる

仲間に頼る事にした


お風呂上がりと言う事で30分おいてかけ直した

感情的になりすぎなくなる時間を与えて貰ったんやと言い聞かせた


仲間に最近のお金の嫌な流れの事

娘の習い事がひとつ減ったので増やす事をパパに伝えた話しもした

パパは
「お前が決めたんやったらええんちゃう」

と不満気だった
「娘がやりたい言うてんねん」

「うん。やりたい」

と娘


あ、パパ帰宅11時前
「怒ってすみませんでした」

「こちらも言い過ぎました。ごめん」

「公園寒かったから帰ってきた」

と言うから
「パチンコ屋ちゃうん?ちょうどパチンコ屋終わる時間やん」

「そんなんお金勿体ない。ハナから行けへんよ」

また皮肉やってまう私はな〜ぜ?


話しは戻して仲間に成り行きを話した

私のこれでもかと言うアディクションのひとつやな

仲間の近況も聞いて胸が痛んだ

手紙も貰った時に仲間の精神を追い詰めた人間に怒りを感じた

それを伝えた

なんで?

今更やけどなんで?

なんで私達はこんなにいたぶられて生きなきゃならんの?


今回は明らかに私の言い過ぎ

仲間にも
「言い過ぎた事はちゃんと謝らなあかんな」

と言われた

でも結局皮肉やってまった

はぁ

自己嫌悪


そろばんの後バレエスクールを見学に行った

娘は教室では照れて挙動不審だったが、やりたいと言うからパパに報告後電話で

練習着の注文をした

プリマにするつもりは毛頭ない

娘が嫌になったら止めてもいい

私が母にしてもらったように

興味のある事は可能な限りさせてやりたい

パパには
「習い事やなんやで金使う事ばかり言わんとお前も何か仕事しろや」

と言われたが子供が急病で休むなどの条件、ハンデ、年齢と壁は高い

大手しかしらないので怖さもある

また怒りで恐怖感をごまかしたなぁ

あ〜あ

進歩せんな、わたしゃ