共依存は死を招く3

(続き)


日曜から疑問が大きくなり始めてたが昨日クリニックに行った時には

ワーカーにも看護長にも相談出来なかった

大した問題でない

相談する程のもんでもない

と感じてたから

明らかに共依存の否認だ

どんだけ知識を詰め込んでもアルコールを飲んでしまう

ギャンブルをしてしまう

支え手になってしまう

「アホちゃうかと言うような事をするのがアディクションやねん」

と看護長が言ってたっけ…。

この世界はほんまに現実にあるのだ

世間の人には到底理解出来ないだろう

医療者や本人、家族と言う当事者でも分からないのに

理解して貰おうと言うのが無駄なあがきだった


今晩パパが帰宅したら話し合ってみよう

傷口が広がり過ぎるる前にいい方へ向けるかもしれない

看護長が言ってたけど
「今までの経緯から見ると話し合いしてもお互い訳分からんとはなりにくいと思う」
(だったか!?)

人間、何度も頭を打たないと分からないのだ


タイトルを『共依存は死を招く』としたのは仲間もブログに書いていたが

『死』を実感する瞬間があるから

このまま大きな渦に巻き込まれたら確実に事態は悪くなる

2年前もそうだった

私が短期バイトに行きだして鬱から抜け家事が出来るようになった

叔父の躁に巻き込まれそれでも物理的に離れていたのである程度保ってた

そしたらパパが鬱を再発した

私が機嫌ようやりだしたらかまって欲しいのか!?

ってタイミングだ

退職前のパパの鬱もそうだった

パチ屋通いするパパに連絡が取れず会社からの電話を一手に私が引き受けざるを得なかった

実際、自殺を決行したしね

一昨年は警察屋さんにお世話になってボーダーと診断された

ざっと振り返ってみてもことごとく共依存のお陰で私は潰れている

今回はほんまに線引きをしなあかん

「またあんな鬱になったなら自殺する」

と日記にも書いた事がある

あんなのはもう疲れたのだ

『死にたかった私へ』

と必ず鬱は抜けるから死んでは駄目だと書いた事もある


だいたいする事があるのにこうやってこの問題を書いてる時点で

もう巻き込まれとる

腹括る

難しいなあ…。