基礎講座4回目(鯖)

何でこんなに寒いんや〜!(最高気温12度らしい)

毎年、夏頃に冬物をクリーニングに出すのに今年は3月末に早々と出してしまった

「セール」が終わると急ぎ過ぎた

大して安くないのに

基礎講座は4回目で「普通の酒飲みと、どこが違う?」

生まれ持った体質+なんらかの状況+酒=アルコール依存症

祖母にも
「あんたの両親は大酒飲みじゃ」
「あんたはおかあみたいになる素質を持っとる言う事を頭においとかにゃあいけん」

と散々言われて来たな〜

正しく
アルコール依存症になるサラブレッド」

と若い時、家族教室で自分で言ってたのにな

今日の講座のワーカーがある方に
サラブレッドですね」

と言ってその事を思い出した

やっぱ否認なんやなぁ


資料にも書かれていたが「不公平」だ

大量に飲んでいても普通の酒飲みのまま生涯を閉じる人もいる

アルコール依存症と認めたら酒が飲めない

だから認められなかった

理由付けがいった

今、未練たらたらだったのが『鯖』の例え話しで納得し

酒を手放すのって惜しい事でもないんかな?なんて思考回路が少し楽になってる

鯖でじんましんが出た人が一度酷い目にあったらまた食べてみようとは思わない
(確かに鯖はそうだわな〜)
(でも蟹で出たけどまた食べてる…。)(だから酒もとは思わないってか思うな!!私!!)

しかし酒で不都合が起こっているのに飲み続けている
(確かにはたから見たら病気と言うかアホやな〜)

「鯖なしで生きるのに困らない」

私はこのフレーズに感銘を受けた

ああ、これなら未練残らなくなるかもしれない

AAのビッグブックにあったように

「アルコールに対してアレルギーがある」

昨日、奈良のパパ義母にアルコール依存症を認め断酒する事を伝えた

義母の実弟がアル症だから話しは通じるのだ
「あ〜それはそれはええこっちゃ。」
「あんたが酒止めるのは祝いせなあかんな(笑)」

と言って貰った

パパ実父が
「子供もおるのに世話も出来ん程飲んで。」
「増してや女やのに」
「ああ言う飲み方は嫌いだ」

と言ってた事を聞き羞恥心から逃れる為、酒が欲しくなった

認めるまで遠回りしたけど、こんな体験する期間がやっぱ必要やったんやなと

再度お手上げヽ( ̄ー ̄*)ノだ