基礎講座15回目とグループM

今日の基礎講座は『アルコールと脳細胞』

大脳や小脳、脊髄、末梢神経などへのアルコールの影響

依存物質がもらたす病気の仕組み

などを教えてもらった


二日酔いの原因となるアセトアルデヒドはアルコールを摂取すると

体内で分解されて必ず作り出される

毒性があり発ガン性物質でもある

アルコールとアセトアルデヒド両方が脳細胞を破壊する


う〜ん。

頭のお味噌の話しは難しいがアルコールがどれだけ危険な「薬物」であるかは

伝わってきたような気がするぞ

でも酔って解放された時のあの瞬間を求めたくなるのは

やっぱりすぐには消えない

てか、今、これ書くのに資料見たら人体実験したくなった(苦笑)

スリップすれば私に
「ミーティングに子供連れて来てはる人もおるよ」

と軽々しく言った男の思い通りになってしまう

今はその恨みがブレーキになっているかも

ある意味このセリフを吐いた人に感謝だよな(笑)


依存性物質と言われているテトラハイドロイソキノリン

…。

絶対覚えられん!

とりあえず、アセトアルデヒドドーパミンが仲良くするとできるらしい

できたこの長たらしい名前の物質にはモルヒネのような作用があると言う

近年、煙草のパッケージに健康に及ぼす害について書かれるようになった

アルコールが頭のお味噌に及ぼす影響も記載した方がよくないか!?

こんな大袈裟な物質が頭のお味噌で作られるのを知ったら

なんか飲酒欲求も凹むんでは!?

と言いつつ、先ほど人体実験したくなったから不思議だ

アルコールは非常に依存性の高い「薬物」だと「麻薬」なんだと思った


グループミーティングは
『あせらない、あせらない』

仲間と
一休さんみたいやね」

と言ってた

「一休み、一休み」

私はすぐキレる

不安も悲しみも恐れも全部怒りで表すから

鬱から抜けてたくさんの事が出来るようになったら時間が足りなくなった

時間があったら昼寝してるし・汗

あれもこれも取り戻そうと焦るけど、ま〜なるようにしかならん

欲張らずに優先順位を付けていかないとね

しかし、借りた本は早く読破したーい!!

風邪引きだがまた夜更かしなのだ〜