CoDA 1

テーマ『共依存と回復 その違い 5』
   『アファーメーション(自分に対する肯定的な言葉かけ)』
 
 
鬱っぽさからは開放されたようでミーティングに対して前向き
 
家事をそこそこ片付けてからは参考書籍の打ち込みと印刷をして準備
 
本日はオープンミーティングで男性メンバーも参加できる日
 
私にとったら2度目(?)の大人数だった
 
たくさんの気付きをいただけた
 
  
最近の過去のフラッシュバックが頻繁な事を卸してきた
 
クソ暑くて重い夏のことと、会社時代のお局さんのこと
 
早口でせきを切って話してきた
 
 
お局さんのことは未だに恨みと感謝がある
 
感謝は恨みで霞んでいるのであまり見えていないが…。
 
普段の何気ない場面でも思い出しているが、さすがに退職して8年も経つし
 
お局さんが転勤してからではもっと経っているから思い出す割合は減っていた
 
ところが、自らがアル中だと認めてクリニックに頻繁に行くようになり
 
会社時代がフラッシュバックされるようになった
 
 
普通の精神科と違って集団精神療法としてミーティングがある
 
当然、仲間も出来る
 
私もクロスの仲間に支えられて、あの長い鬱もテンパッてた時期も
 
何とか生きてきた
 
仲間の存在は助けになっている
 
  
現在、クリニックで私は会社時代では考えられないくらい人と距離を置いて
 
接する事が出来ている(自分ではそう思っている)
 
なので挨拶や世間話はするけれど、特定のグループに所属するということは
 
していない
 
水曜日はクロスのメンバーとコミュニティールームで自然に集まって
 
話したりお昼を食べているが、煙草を吸うのに連れ立って行く事も殆どしない
 
仲間の皆が、仲間を大切にしているから保っている距離だと私は感じている
 
皆、境界線が分からないものばかりのはずなのに、境界線を築こうと努力している
 
ように思える
 
皆の配慮がある
  
 
(続く)